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Preplyでは、生徒さんに、どう対応したらいいかしら?

Preply で相手の方とやりとりをしてみても、
やはり、初めにレッスンを行うまでに、
相手の方の顔も分からない場合も多いです。
そして、本日のように、急に今レッスンを
受けたいという場合もあります。
その場合ですと、相手の方がどこに
住んでいるのかも分からないし、
国籍も当然分かりません。

そういう方々を相手にやり取りをしているので、
相手の方がどういう方なのか、講師の側としても
ある程度、判断した方が良いと、今日強く感じました。
そして、素晴らしいことに、講師が生徒さんに
もう教えたくない場合は、ブロックをすることが
できる機能がついています。
(※チャットらんにわかりやすくブロック機能が
あります。)

一年前には、ブロック機能がついてなかったような
記述がネット上に見られます。ハラスメントなどが
続いて、Preplyが対応し出した最近の対策なのかも
しれません。しかも、このブロック機能の良いところは
ブロックをしても、自分のプロフィールに傷がつかない
ところです。(※Preplyの説明ではそうでしたが、
プロフィール順位が少し下がった気がしなくもないです。)
でもやっぱり、教えることで、国益をそこなうような方に
教えるよりは、初心者の方でも日本語に興味を持っている
方にエネルギーを注ぎ方が、やはり自分のモチベーションが
あがります。

自分がこの仕事を始める前に、決めていたことは、
国益をそこなうような可能性の高い方には、教えないと
いうことです。

それをふせぐためのプロフィールや対策を考えては
きていたのですが、それでもレッスンを受けてくる場合が
あるので、あとは、国の現在の状況や歴史をふまえた知識と
自分の直感を信じて、対処します。

ただ、これは分かりやすかったなと感じたのは、
”日本の好きなところはどこですか?”という質問に対してです。

答えが、明らかに心がこもっていないような感じで、
そちらの国から使われているんだろうな。
と言葉の温度からも推測できるのです。

とにかく、海外の人とやりとりをするには、
特に海外とのつながりという点で日本の歴史と現状も
知っておく必要性があるように感じたレッスンでした。

これからも気楽にやっていきます。ありがとうございました^^


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