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Preply のトライアルレッスンってどんな感じ?


ついに初めてトライアルレッスンができましたっ~!!
ということで、その時の様子を記してみたいと思います。
まず、わたしは、日本語を教えた経験がほぼなかったので、
相手の方が日本語をある程度知っている必要がありました^^
よって、日本語中級以上の人が申し込めるように
設定してありました。
Preplyは、当然講師の顔写真はアップで載せていますが、
(プロフィールに写真撮影の方法が載せてある)
生徒さんの写真が載っていない場合も多いです。
今回は、生徒さんの名前と全身の写った写真は載っていました。
なので、あぁ、男性かな、という位の認識はしていましたが、
実際に、レッスンで顔が表示されるまでは、どんな感じなのかは
はっきりしませんでした。
実際に画面が映ると、笑顔で優しそうな青年だったので
安心しました。
ただ、レッスンまでに、資料を提出していただくことで、
話をすすめていたのですが、それがなかったことと
レッスン直前にキャンセルするかもみたいな話になったので、
レッスンは少しバタバタしました^^
内容も会話だけです。
Preply のトライアルレッスンの手引きによると、予約の方法も
生徒さんに時間をかけて伝えるようにとのことでした。
が、少し調べてみると、予約の仕方は簡単そうなので、
そこは省略しました。
個人的には、レッスン終わってからすぐに予約してもらうよりも
宿題をしてもらい、納得してもらった上で、次のレッスンを
予約してもらかったためでもあります。
トライアルレッスンは60分で、自分には一円も入りません。
全てPreplyに持っていかれます。
けれども、経験は増えます⤴
そして、なんだかんだ生徒さんとチャットして、早めに返信していると
自分のプロフィールの検索順位が格段に上がりました。
予期していなかったので、そこは嬉しいところです。
そして、トライアルレッスンの内容は、相手のレベルが
どれくらいなのか?どこを伸ばしたら、良いのか?
どういった学習方法を提供すれば良いのか?を
中心に聞いていきました。
これは、今の段階で、自分が実験的にした話なので、
人によって、色々な会話の内容があるとは思います。
今回の場合は、相手の方が、非常によく勉強している
感じを受けたので、その方法を続ければいいんじゃないかな?
そして、自分はその勉強方法ででてきた疑問を解決していけば
いいんじゃないかな?と感じました。
なぜなら、新しい勉強法をしようとすると、やはりそこに
かける時間も増えますし、そうするとせっかく今している
効果的な学習法がおろそかになってしまう可能性が
あったからです。
それにしても、一時間の会話って結構長いです。
相手の方に基本は話してもらい、日本語能力を高めてもらいます。
それをメモしながら、聞いて、学習法を考えるのは、
案外エネルギーを使います。
でも、生徒さんにとっては、そもそも日本語を話す機会が
それほどないのだから、とても貴重な時間になっているはずです。

こんな感じでレッスンは終了しました。
やっぱり、人の役に立っているのかなと感じられると充実感は
感じました。

生徒さんとの相性もあるので、この生徒さんとのレッスンが
定期的に続くかは分かりませんが、とりあえずトライアルレッスンに
ついて記してみました。

ありがとうございました^^


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