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ほとんどの人が知らない肩甲骨の解剖学!!

こんばんは、キクティーです!

理学療法士の資格を持ち、パーソナルトレーナーをやっています。

他のトレーナーさんに講義をさせていただくこともあり、SNSではトレーナーさんが現場で使える体の知識を発信しています。

今回は「ほとんどの人が知らない肩甲骨の解剖学!!」というテーマでお話をしていきます。

動画でサクッと見たい方はこちらからどうぞ⬇⬇

肩甲骨は背中に2つくっついている骨です。

画像1

肋骨との間に関節を形成しています。

肩甲胸郭関節のコピー

ここの関節は他の関節とは違い、特殊な構造になっています。

これ知らない人めちゃめちゃ多いので、まじで知っといた方がいいです!!

ではどのような特徴かと言うと「位置覚が少ない」という特徴です。

位置覚とは、体の各部位と肩甲骨がどの位置関係にあるかということを感知するセンサーのようなものです。

このセンサーが少ないと

・肩甲骨がどのように動いているのか
・そして肩甲骨がどの位置にあるのか

これが全然わかりません。

だから肩甲骨をしっかり意識して動かすという練習をたくさんやった方が
いいのです。

特に高齢の方で腕が上がりにくい方などは、肩甲骨の動きがかなり悪く、どのように動いているのかもわかりません。

そのため実際の現場の指導では、意識して肩甲骨を動かすような運動を取り入れてあげるといいでしょう。


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