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自分の教育観の棚卸し

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2023年8月に自分の夢を叶える為のスタートラインにようやく立てるので、それまでに、自分に影響を与えてきたことについて振り返り、自分の教育観をもう一度棚卸したいと思います。
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2024年6月の記事一覧

「友達ブック(Freundebuch)書いて!」とある子どもから言われたので記入した!

今日の実習で突然Freundebuchを渡された☟ 渡してくれた子は別のグループなんだけど、「書い…

キーくん
20時間前
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<FFS理論>『自己肯定感=「誰かに貢献できているという自覚」』じゃないかと思った…

以下の引用部分を書き終わった後に、ネットで自己肯定感について調べてみたら、引用で言ってい…

キーくん
1日前
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マジでこれはその通りだと思う!実習の前には「やさしさで溢れるように(https://note.com/kikun_waldkita/n/n6b501d3e7c78)」とか「やさしい気持ちで(https://note.com/kikun_waldkita/n/na89547823b8b)」とかを聞いて、『子ども達の為に!』という気持ちを作って接している。だからこそ、実習で良い結果が出せているのだと思う。一方で、5回目のセミナーの時は1度もそれらの曲は聞かなかったし、聞こうという発想にさえ至らなかった…(https://note.com/kikun_waldkita/n/n7100887aea76

自然と『人気者』になっている人の習慣(https://www.youtube.com/watch?v=r2F9fgT1UYw

キーくん
3日前
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図書室になぜ飲み物(牛乳)があるのか不思議…

普通、飲み物は持ち込み禁止じゃね…?

「社会で許されないことは、学校でも許されない」(https://note.com/142857tatsuta/n/n6b2c8988093d

キーくん
5日前
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自分が『小さな箱』に入ってると(https://note.com/kikun_waldkita/n/n49702a66d087)、この“レバレッジポイント”を一切しなくなって不幸ループへ…

画像拝借:https://note.com/kosuke_kita/n/n4535d3548715

キーくん
6日前
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ドイツの森の幼稚園で実習している自分が、森の幼稚園に関する6つの質問について答え…

BFDのセミナーの開催場所に行くのに、結構時間がかかったので、サクッと質問に答えようと思っ…

キーくん
9日前
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〉叱ることに効果がないのであれば、好ましくない行動については、好ましい行動を子どもが考えて変えるよう働きかけるか、またはそもそも課している環境や課題を変える必要があります。 「叱る」ことに効果はない。スッキリ腑に落ちた本(https://note.com/hoikuss/n/n05d81df80947)

森の幼稚園の「Sommer Fest(夏祭り)」が大盛況で無事に終了!

個人的には2回目の夏祭りである。 1回目は2017年に実習させて頂いていた森の幼稚園で体験した…

キーくん
10日前
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幼稚園児向けの単語集の本(https://note.com/kikun_waldkita/n/nf0079d35a960)を使って、日本人の子とドイツ語の勉強をした。その前にその子が「何かドイツ語言って。日本語で答えるから。」と言ってきたので、『葉っぱ』とか『石』をドイツ語で言って、その子が日本語を答えることをしていた。なので、そういう風にドイツを学びたいのかなと思ったので、本の中にある絵を一緒に見て、自分がドイツ語を言って、その子がそれに該当する絵を指すみたいなゲーム感覚で勉強した。10ページ分くらいやって、「もうやらん」と言われた。最初にしては上々の滑り出しかなと思う。何だかんだで他の子ともや先生と交流はしてるので、1歩ずつ前進していけたら良いなと思う。

キーくん
11日前
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今日の実習中に、思ってもないことを言った後、自分に対する嫌悪感が襲ってきた。しかも、その言葉で子どもがこっちの思い通りに動いてくれるだろうと思ってたし、実際にその子は予測通りに動かなかったので、後悔の念が強まった。素で勝負するしかない。どんな結果になろうと清々しくなるから。

キーくん
11日前
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実習先で最近流行ってる遊び「Wer hat Angst vor dem Kitzelmonster? (くすぐり怪人…

昨日の昼の保育時間にある先生がこの遊びを紹介してから、子ども達が自主的にこの遊びをやって…

キーくん
11日前
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土曜日の夏祭りに備えてパルクール会場の準備をした!

6月15日に実習先の夏祭りが開催される☟ 子どもと大人を含めて、毎年100人くらいが参加するら…

キーくん
12日前
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今日の実習は上司のフローリアンと2人で、子ども達は6人。ここ何カ月は誰かしらの先生が休んでいるけど、フローリアンは「キーくんだからこそ、こっちのグループは2人でもやっていける」と言ってくれる。フローリアンの仕事スタイルは熟知している(https://note.com/kikun_waldkita/n/n667325187774)ので、上司が働きやすいようにこっちは動いているつもり。雑用的な部分は自分が担当しているけど、来週は自分がセミナーに参加して実習できないから、「キーくんがいないから困るわ~」と言ってくれている。自分はもう30歳なので、ただ単に言われた雑用をこなすだけではなくて、次の展開やチェックポイントを自分なりに考えながら、言われる前に先手を取って行動しているので、そこを評価してもらってる感じ。で、今日は子ども達の人数が少なく、それ故に、いつもの遊び相手がいない子どもが何人かいた。その状況において自分とフローリアンは、子ども達が新たな関係性を築けるようにサポートし、上手く遊びグループを作ることに成功した。フローリアンが言っていたのは、「先生は関係性とか雰囲気といった目に見えないモノを創っている。それ故にとても難しいことだけど、今日は上手く成功した。2人で良い仕事が出来た!」ということ。目指すべきゴールは『子ども達同士が遊ぶ』ということなので、それを達成する為に先生は、時には遊びに入ったり(入らなかったり)、時には子どものお願いを受け入れたり(断ったり)、遊びの提案をしたり、目立たないようにしたりなど、子ども達の様子を逐一観察しながら、自分のするべき行動を決めていく。その子の特性や遊びの種類、遊び場の状況などを考慮すれば、選択すべき行動は無限にある。その中から最善かつ最適のモノを”常に”選択し続けられるということが、保育の素人と保育のプロの差であると思う。1度や2度なら、素人のたまたまの行動が運良くゴールに繋がることがあるだろう。そこをプロは、どんな状況に対しても正しい論理による選択を行い、毎回ゴールに繋げていくことが出来るのだと思う。自分は、失敗から学び、成功を自信にしながら、ゴールにたどり着く精度を高めていきたいと思う。

キーくん
2週間前
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