見出し画像

旅はシンクロ、 それ以外でもきっと

6/1-5まで沖縄に行くことになった。「行くことになった」というのは少々、他力な表現なのだけど、誘われたのがきっかけで決めた旅だからそんな感じがしっくりきている。

最近の主体的な旅や移動は、学びだったり目的など何かしらの理由付け的なものがあることが多かったので、その意味でも久しぶりの純粋な旅。


旅では何か起こったりする。例えば、思いがけず知った顔に出くわしたり、つながる。予定外のハッピーハプニングに出会う。それこそが旅、かもしれない。
例えば、冬の北海道・新千歳空港でばったり昔の同僚(アウトドア関係)に会ったり、東京に向かう東海道新幹線の中で、昔、東京でお世話になった方が京都駅から乗ってくるのに鉢合わせたりの移動での過去系の再会から…
一連の流れを追って話すと長くなっちゃう一期一会まで↓


さて、わたしにとっては沖縄はいろんなシンクロニシティが起きて、出会いの交差点のような場所、とも思っている。

タイトル画像に使った写真、2019年の沖縄旅、信号待ちの車窓に"SYNCHRONICITY"が落ちていた


離島も含め、沖縄旅は数十回という友人にそんな話をすると「たくさん行ってるけど実は行くと具合悪くなる。シンクロはないなぁ」。大学時代を沖縄で過ごしたという人も「住んでると日常だからシンクロってないかなぁ」。

あれ、そうなのかなぁ。那覇在住の友人は「沖縄ってシンクロがよく起きるんだよね」と言っていたけど。

これも、その人が何を意識して見るか、意味付けの問題なのか??

だとしたら、旅はもちろん、日常でさえもたくさんのシンクロニシティを見つけることだってできるような気がする。

そこには本当のところは特別な意味はないかもしれなくって。

でも物語をつくり出すことが好きなわたしたちがいる。
だったら、その物語を思いっきり楽しんでいこう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?