食べてみよう!おみやげお菓子 ずんだ関連のお菓子(宮城県)
おみやげお菓子シリーズの新作です。
今回はずんだのお菓子を食べてみましたよー。今回は5ページと文章です!
*食べてみよう!おみやげお菓子とは*
作者のキクイケが、全国のおみやげで買うようなお菓子や地域限定のお菓子を、買ってみたり作ってみたりして体験するコミックエッセイ(まんが)です。
おまけのおみやげ話。
今回は宮城県ではおなじみの「ずんだ」を使ったお菓子を食べてみました。
通常はずんだ餅がおなじみの食べ方ですが、近年はずんだ味の色々なお菓子が売られているようです。
「ずんだ」の由来は、豆を潰す「豆打(ずだ)」から来ている説、伊達政宗公が合戦の陣中で「陣太刀(じんだち)」の柄で枝豆をつぶしたことから来た説、…など色々な説があるようです。
ずんだは、あずきのあんよりややすっきりした食感かなーと個人的には思うのですがどうなんだろう。枝豆が主な材料なのもあって、きれいな緑色をしていてそれもいいんですよね。
仙台あたりに行くとずんだのお菓子はいろいろな種類が売っていると思うので、機会があったら食べてみてね!
あと、まんがの中に出てきた「メン子ちゃんミニゼリー」は、小さなカップ(直径3~4センチくらい)に入ったフルーツ味のゼリーで、子供の頃に実家の岩手県でも売ってました。
大人になってから見かけないなーと思ったら東北限定の商品だったっていうことをずいぶん後になって知りました。東北以外でも似たようなゼリーはありそうですけどね。
今回再び見かけて、今も売っているんだなとーちょっと感慨深かったのです。(やっぱり買えばよかったなぁ~)
参考サイト
すんだ餅について
https://kyoudo.kankoujp.com/?p=1441
https://chiikihyaku.jp/food/481.html
メン子ちゃんゼリーの株式会社アキヤマ
http://akiyama2008.co.jp/
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