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自信こそが最大の価値だ。

筑波大学発ベンチャー ヘルスケアエイドのきくちとしひろです。

スタートアップで実務を担っていて、不安を抱えている方に伝えたいことが1つあります。

それは、プロダクトの成果を感じるのは運営者ではなく、お客様です。

偉そうなことを言って申し訳ないですが、勘違いせずに聞いてもらいたいです。

スタートアップであるとなおさらそうですが、自分たちが作り上げたプロダクトに価値があるかどうかの結果をすぐに求めたがることがあります。

そりゃ、そうですよ。

何年も積み上げてきたプロダクトが、社会の中で、どのような評価を受けるかすぐにでも知りたい。

みんな、そうです。

私だって知りたい。

だが、すぐに答えを求めるあまり、大切なものを失ってはいませんか。

すぐに答えを求めるあまり、成果の感想を聞いたり、改善の具合をすぐ聞いたりしていませんか。

何か言いたいかというと、全てはお客様目線で考えろということです。

自分が良いなーって思っていたサービスを利用したとき、「店員さんからこれどうですか?」「こんなやり方どうですか?」など、何度も何度も繰り返し、サービスについての答えをすぐに求められたらどう思いますか。

自信がないような感じるのは、私だけでしょうか。

運営者側として、お客様への問いは、自分の疑問点への答え合わせに使うのではなく、仮説を検証するためのデータを取りにいってる的な考えの方がいいと思います。

あまりに答えを求めるあまり、自信がなくなってしまうこともあるので、次につながる一手を聞き出すことを意識した方がいいです。

運営者側は結果が全てあり、結果が良ければ「なぜ良かった」のを、悪ければ「なぜ悪かった」のか瞬時で判断し、次のアクションをとらねければなりません。

そこ分析から対策を練って実行するということがとても大切になります。

お客様目線で満足度を最大化できるようにサービスの質の向上を図っていきます。

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