リモート映画を作ることにした。その6：映画は総合芸術。音楽はどうしよう？

現在進行形のリモート自主映画制作日誌です。

スケジュールも出来上がり無事に役者達に送付。

自分の頭の中で撮影の趣味レーションを何回もしている。今回はZoomとスマホ縦画面の自撮りだけで映像を構成する。よって従来の映画とは全く違う。ちゃんと一本の映画になるの不安だ。けれども前に宣言したようにどんなにショボくなっても僕は完成をさせる。

さて一つ問題になったのは音楽だ。

映画は総合芸術。

特に音楽はめちゃくちゃ大事なファクターだ。お金を削減させるためにフリー音源でやろうかなと思っていたが、そもそもこの映画は役者のギャラしか発生していないので経費がかかっていない。これを音楽に回すというのはありな気がしてきた。

twitterを検索していると映画の音楽を作る人がいて、結構いい感じに映画に合った音楽を作ってくれる人がいる。早速フォローをしたので、映画が出来上がり次第で依頼してみようかと思った。ギャラはどれくらいなのか、どうやって依頼するのかもよく分かってないがとりあえずDMかメールすればちゃんと返信は返ってきたりするので、ひとまず編集をし終えて一本化させてから連絡してみよう。

劇中の音楽一つで映画のニュアンスってめちゃくちゃ変わると思っている。ピアノでシックな曲をはめこみたいと今は考えてる。