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【初心者向け】自宅スパイスカレー作りにあると便利!おすすめホールスパイス5選


こんにちは!
【旅するカレー屋 Kikuchi Curry】です!

このnoteは専属スタッフがお届けしております♪

今日は、スパイスカレー作りにあるとオススメな
ホールスパイスを5つ紹介します!

以前紹介したパウダースパイスがあれば
十分美味しいスパイスカレーが作れますが、
ホールスパイスを使うとより一層
本格的な仕上がりになるんです。

油に入れて熱し、油に香りを移すのが
ホールスパイスの基本的な使い方。
この工程を「テンパリング」と言います。
その後具材を入れて炒め、
煮込み終わるまで鍋に入れたままにします。

テンパリングをマスターすれば
スパイスカレー作りがより楽しくなること間違いなし!

ぜひ最後までお読みください♪


〜ホールスパイス5選〜

①カルダモン

爽やかな強い香りを持ち、
「香りの王様」や「スパイスの女王」
と呼ばれることもあるショウガ科のスパイスです。
用途は多様で、チャイやコーヒー、
お菓子にもよく使われます。
香り高く、リラックス・整腸・食欲促進など
様々な効能があるため、値段は少々お高めです。


②シナモン

クスノキ科の常緑樹の樹皮を乾燥させたもの。
カレーに使うと甘い香りがつきます。
「セイロンシナモン」と「カシアシナモン」の2種類があり、
スパイシーな香りを持つ「カシアシナモン」の方が
カレー作りにはオススメと言えるでしょう。
シナモンは最も抗酸化に優れたスパイスとされており、
料理や飲み物に入れて日常的に摂ると良いです◎


③赤唐辛子

辛味が強い印象の赤唐辛子。
ですが辛いのは中の「種」なので
割らずに使えば辛くはありません。
ただ、具材を炒めていくうちに
割れてしまうことがあるため、
辛味が苦手な方は先に取り除くのが良いでしょう。


④クミンシード

煮込み料理や炒め物、揚げ物の香り付けとして
世界各国でよく使われるスパイスです。
油で熱するとシュワッとして良い香りがしますが、
炒めすぎると苦味が出るので注意しましょう。
熱したクミンと水を沸騰させて作る「クミンティー」は
消化促進の効果があるのでオススメです👍


⑤マスタードシード

からし菜の種子を乾燥させたもので、
種類は「ブラック」「ブラウン」「イエロー」の3つ。
粒のままでは無味無臭ですが、
すり潰すことで独特の辛味と香りが生まれます。
辛味の強いブラックとブラウンは肉や魚、
辛味の少ないイエローはピクルス等に合います。
油で熱するとパチパチ弾けるので蓋を使いましょう。


〜最後に〜

いかがでしたか?
各スパイスの香りを覚えると
お店でカレーを食べるのも楽しくなりますよ!

挙げた5つのスパイスは
スーパーでも気軽に買うことができるので、
自宅で試してみてはいかがでしょうか?

初めてで不安…という方は、
ぜひKikuchi Curryのカレー教室にご参加ください!
「コツ」を分かりやすくお伝えします😁
詳細は下記SNSよりご確認ください♪


それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました!

また次回もお待ちしています🌟


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