自分でつくった音楽を聴くのって自分でつくった料理を食べるのに似てる
仕事終わりに作曲。
自分は別にアーティストでもなんでもない。でも関係ない。とにかく頭の中で浮かんだものを運転中だろうがスマホのボイスメモ起動させて録音して帰ってそれを聴き直して改めてピン!と来たものは更に詰めていく。
楽しい!を積み重ねていく作業。とにかく「つくる」作業ってのは爆笑を伴う。爆笑したり泣いたりできない自分の心を揺さぶらないものは作り上げない。惰性でやるならつくらない。
自分の「楽しい」をたくさん作りまくってそれをどんどん積み重ねていく。その後どうなるかとかはまったく関係なくて、とにかくその日その日で感じたものを外へ放出する。
今週もちょっと前に思いついた「TSURU TON TAN」という曲を改めてタブレットのGarageBandで録音してみてビート重ねたりしたらめちゃくちゃ良くて、めちゃくちゃ爆笑した。爆笑しすぎて声録音出来ないくらいだった。それぐらい心揺さぶられる感じは、日常的な人間関係とか飛び越えていく。マジ関係ない。
自分の為の音楽は自分の為につくる料理と同じ。自分の為に作った料理は食べたら自分の形をしていて、得も言われぬ感動を覚える。だから毎日仕事の日は弁当を作ってるし、冷凍食品も基本使わない。それを仕事のお昼に食べるのが楽しみで仕事してる感じ。
とにかくそんな感じで音楽もつくる。自分の人生をちょびっと楽しくしていく感じをずーっと続けていくんです。楽しいですよ〜。
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