目に見えないから不安になる

Madame Monsieur 

Bonsoir 

紀子（Kiko)です。

雨が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は晴れている日が好きなので、すこし残念ですが雨が奏でる音が好きな為心地よいと感じます。

まず、私の現時点での夢・目標をここに書きます。叶う・叶わないはわかりません。その時にならないと分かりません。現段階での目標であり、私の夢です。

それはパリかイタリアに語学学校を作ることです。語学学校といってもかっちりとした語学学校を想定しているのではありません。

楽しく・日本人と話す際に使える・品のある日本語を伝えていきたいです。

私自身、現在フランス語、イタリア語、英語を自己学習で学んでいますが、正直な感想からいうと語学学校は不必要です。理由は一週間に一回二回の授業を受けても、自主学習で進めるほうが早いですし、楽しいです。人と合わせる必要もありません。

私もお金が無かった立場なので、日本語学習をしてくれている外国の方からお金をいただくのは心苦しいです。もし、自分が語学学校（というなの小さな小さな日本語教室の予定ですが）を開講するとお金を頂かなければ私は生活が出来ないのですから、、。

生徒さんが集まるかすらも分かりません。人気が出るかも分かりません。もしかしたらすぐ終わるビジネスになるかもしれません。

それでも大学を卒業とともにチャレンジしたいと思った夢です。

パリで、またはイタリア語も私が学んでいるのでイタリアで、小さな小さな日本語教室を開きたいです。

以前「最後はなぜかうまくいくイタリア人」という本を読みました。

そこにはこのようなことが記述されていました。

イタリア人は情に厚いから閉店時間でもお客さんがいればあけておいてくれる。対してフランスは意外とすぐ閉める

全てがそうではないですよ。しかしこの例だったら私もイタリア方式を採りたいのです。取りたくない方たちから「学ぶ」という行為のためにお金を頂く、だったら集中して100％付き合いたいと思ったのです。そうしたら私も好きなだけ相手に教えることが出来るし、相手も好きなだけ日本語に触れることが出来るかもしれないと思いました。

どうなるかは分かりません。誰もわかりません。

ただ一度チャレンジしてみるのは面白いと思います。

都市がいいのか、田舎がいいのかそこだけが迷いどころです。

なぜ、パリがいいのか。

理由は思い入れがあり、かっこいいからです。尊厳がありほかの都市とは違うなと感じます。そんな街で開きたいなと考えています。

それではciao ciao☺

紀子（kiko)