おうちで旅行気分:トルコツアーの経路を緻密に振り返る
本来であれば、福岡に帰省し、三重に旅行して鈴鹿サーキットホテルに泊まろうかなどと話していた今年のGW。
完全にSTAYHOMEになってしまい、暇を持て余しがち。
そんなとき、僕は過去に撮った写真を振り返って暇つぶしをするのが好きです。
特に、僕は写真を膨大に撮るので、1回の海外旅行を振り返るのに丸一日かかるほど(笑)
多くの人は観光地での写真が中心かと思いますが、僕は観光地:移動中の割合が5:5程度。
移動中の写真が膨大にあります。
で、STAYHOMEの暇つぶし案でひらめいたのが、
ツアーで辿った経路を再現してみようと。
先日、大学生のときに行ったトルコツアーの写真を振り返りました。
まだまだ海外初心者だったので、ツアーに参加。
参加したのは2008年冬、阪急交通社のTrapics、新・おふたりのデラックストルコ13日間という名前のツアーでした。
おふたりのと付いてますが、カップルでなくとも男同士でも一人でも参加できるツアーでした(笑)
添乗員同行のツアーなので、移動はほとんどお任せ。
多くの参加者が移動中は寝たりガイド本を観たりしていた中、僕は車窓の写真をパシャ、パシャ、パシャ・・・
なんと移動中だけで2,000枚ほどの写真がありました。
例えば、こんなのや
こんなのや
こんなのも
ほとんどの人が撮らないだろうなという写真ですが、時系列で眺めながら、横目でGoogleストリートビューを見てると、場所を特定できるんですよね。
海外ってストリートビューの整備率がまちまちだったりしますが、トルコはかなり網羅的に整備されているんです。
旅行気分でニヤニヤと写真を振り返りながら、再現したツアーの経路がこれ。
細街路はさすがに不明ですが、ほぼほぼ大方の経路は再現しているはず。
Googleの機能制約で、アンカラ~イスタンブルの鉄道経路は近い道路で代替してます。
細かい点として、今地図に存在する2008年当時建設中だった高速道路部分も、分かる範囲で手作業で旧道に振り替えたりしてます。
あと、イスタンブル市内はあまり合ってないと思います。ツアー参加者によって行動が異なる部分もあり、共通項だけを経路にしてます。
完全に自己満足かもですが、ほとんどの日本発のトルコツアーは似たりよったりな経路を辿っているはずなので、振り返りの参考にしてみてはどうでしょう?
・・・え、誰がこんな経路に興味あるかって?(笑)
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