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4月26(日)・27日(月)にカタリバオンライン・LINE相談(電話相談)窓口をオープンします!

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一斉休校となり2ヶ月が経とうとしています。この間に全国が緊急事態措置対象地域となり、全てのご家庭がこれまでとは違う生活を余儀なくされました。

生活、学習、親子関係、漠然とした不安や焦燥感など、様々なお困りに対応するため、カタリバ・オンラインではご相談の窓口「みんなの保健室」を開設しています。「みんなの保健室」では臨床心理士・医師・教員などの専門家が在籍しており、皆様のご相談に対応しています。

「みんなの保健室」では、予約制のLINE相談(30分電話相談)のお時間を設けることとなりました。対応可能な日時に限りがありますが、ご相談を希望される保護者様はご利用ください。ご相談日時は、今後も随時オープン予定です。

【オープン日時】
4月26日(日)・27日(月)
①13:00~
②13:40~
③14:20~
④15:00~

【ご相談方法】
1:下記QRコードからカタリバオンラインを「友達に追加」します。うまく行かない場合は、070-1389-1242の電話番号から探してみてください。

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2:LINEチャットで次の内容をお送りください。

・ご相談者様の氏名、電話番号、住所
・ご希望の日付(26日か27日)と時間(上記①~④)を第3希望まで送ってください。追って、担当者からご相談をお受けする日時をご連絡します。
・ご相談内容(簡単で構いません)

3:予約枠に限りがあり、上記日時でご相談をお受けできないことがあります。その場合、別の日時でご相談枠を提案させて頂きます。

【LINE相談ご利用の注意事項】
以下の項目をよく読み、ご理解の上ご利用ください。

1:ご相談はカタリバ・オンラインの家族サポーター(臨床心理士・公認心理師・医師などの専門家)が対応します。対応する専門家は担当者で決めさせていただきます。

2:医師による診察や診断、臨床心理士・公認心理師による心理検査等は行いません。

3:ご利用にかかる費用は無料ですが、LINE通話にかかる費用はご自身でご負担いただきます。

4:原則として1回のみのご相談とさせていただきます。継続的なカウンセリングではありません。

5:ご相談について秘密は厳守いたしますが、DV・虐待・自傷他害のおそれなどがある場合は適切な機関と連携して対応させて頂く場合があります。

6:ご相談の録音は禁止させて頂きます。

7:ご相談者様が安心して相談できるために、できるだけ静かで周囲に人がいない、守られたプライベート空間でのご利用を推奨いたします。

●認定特定非営利活動法人カタリバについて
どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。高校への出張授業プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。
《団体概要》
設立   : 2001年11月1日
代表   : 代表理事 今村久美
本部所在地: 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F
事業内容 : 高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供(全国)/被災地の放課後学校の運営(宮城県女川町・岩手県大槌町・福島県広野町・熊本県益城町)/災害緊急支援(西日本豪雨)/地域に密着した教育支援(東京都文京区・島根県雲南市・島根県益田市)/困窮世帯の子どもに対する支援(東京都足立区)
公式HP: https://www.katariba.or.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/katariba
カタリバオンライン公式サイト

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