しゃべらないもの との会話。

【今日の　聴き屋】～143日目～

note を書くようになって
空や雲  花 に惹かれることに 気が付いた。

在宅勤務のときも  出社のときも
空や雲に 目が向くことが 増えた。


記事をアップするときは
フォトギャラリーに アップされている  たくさんの素敵な写真から
いつの間にか 空や雲   花 の写真を 探し求めていた。


空や 雲   花
太陽や お月さま。


みんな なにも 言葉は発しないのだけれど
いつも 私に 寄り添ってくれている そんな風に 感じる。


嬉しい気持ちも どきどきも
さみしい気持ちも 悲しさも
激しい怒りや 表現できない 複雑な想いも

ぜーーーんぶ 受け止めて

にっこり微笑んでくれてたり 
優しく 大きく 包み込んでくれてたり
凛と励ましてくれてたり。


顔もないのに  その時々の 表情を 感じる。


それはきっと
その時々で 私が欲しているもので

空や 雲   花
太陽や お月さま は
いつも それを 叶えてくれる。


「しゃべらないもの」だからこそ
伝わってくるもの。



空や 雲   花
太陽や お月さま



それは
いつのときも  自分に寄り添う
もう一人の 自分 なのかもしれない。