「好かれる人間」と「嫌われない人間」違いは?
2月24日(水)
僕の中で言われたら嫌なワードがあります。
「ばきおは良い奴だよなー」
これです。結構ネットでも色んなところで議論されていると思います。「良い奴」とは誰にでも当てはまるんですね。どんなに性格悪な人間だって、一杯酒を一緒に飲めば何かしら「意外と良い奴だな」と感想を抱けるのです。さらに、当たり障りのない人間に対しても別段突っ込みどころがないから、消去法で「良い奴」という評価になることができるのです。
てな訳で、人から「良い奴」という評価を得ると「あ、この人の中で僕はのっぺらぼうに映っているのだな」と思います(´;ω;`)
「良い奴」でいいじゃん。何が悪いの??
というご意見もいただきます。そうです。いいんですよ。別に。ただ僕は「具体的にどんな部分が良いのか」という所が知りたいのです。
「好かれる人間」と「嫌われない人間」は別物だというのが持論です。経験上、「好かれる人間」というのは性格的に難ありな側面を持ち合わせるも、それをも上回る魅力がある人なのかなと思っています。俗に言う「カリスマ」ってやつですね。
僕はカリスマの「カ」の字もない平凡な「へのへのもへじ」で顔が描けてしまえる人間です。けれど、気持ちは戦闘力53万で超サイヤ人と渡り合える力を持ち合わせているのです。
まだ本気出してないだけ꒰ ´͈ω`͈꒱
そして、そんな僕に「カリスマ」を見てくれる人がたった1人でもいてくれたら、その人を一生大事にしたい、ということを付け加えておきます。
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