【コロナ禍】バンコク街歩き事情Part2
こんばんは。今日は雨がちだったので徒歩でお散歩してきました。今回は王宮方面の2つの市場を見に行きました。昔からアジアの市場のごたごたした感じは好きでして。というわけで街歩きシリーズPart2です。
今回の場所
Nang Loeng Market
Mahanak Market
まずは移動します
まずはBTS(高架鉄道)に乗り、Victory Monument駅から赤バスに。運賃は8バーツ。バンコクの発展と共に走り抜けてきた感のある車両(MITSUBISHIの古いロゴあり)で冷房はありません。いつも満員で走ってる印象ですが、悲しいくらい空いてますね。
バスにもコロナ対策のソーシャルディスタンスバツ印が。雑ですが。
ちなみにバスの路線は文字とおり網の目のように超複雑なので全然わかりません。まずバス停が多すぎる。今はVIA BUSという便利なアプリがありまして、それで調べて乗りました。これないと、無理です。
お尻が時折浮くほどの激しい振動の中、10分程度で到着。
Nang Loeng Market
Nang Loeng Marketは90%くらいのお店が休業中でした。ほんの少しの八百屋さんとお肉屋さんだけが営業していましたが、どこも暇そうでお客さんは皆無です。19世紀から存在する市場のようですが、こんなことは初めてではないでしょうか。ある意味貴重ですが、悲しいですね。
にゃんこを追いかけ回しただけでした。ロックダウンの影響は大きい。にゃんこの背中も寂しげです。
Mahanak Market
次はMahanak Market。近いので徒歩で移動します。
こちらは60%のお店が営業していました。道路沿いは果物マーケットらしく、山積みのパイナップル。
お肉やお魚など生鮮品も。見た感じ外国人はおらず地元の方が買いに来てる感じですね。まぁ観光客が今皆無ですからね。
人がいるのが嬉しくて、パノラマ撮りました笑
この2つのMarketの差は何なのかよくわかりません。地元のお客さんが見込めるお店や大通り沿いのお店は営業する判断なのでしょうかね。
余談ですが、東南アジアのコンビニの周りには屋台が集まります。これはちょっと集まりすぎです…笑
ちなみにタイのセブンイレブンはCP(チャロンポカパン)という大企業グループが運営しています。養鶏業から来ているロンドン市場上場のグローバル企業だそうで、ケンタッキーやピザハットも運営してるみたいです。確か昔伊藤忠商事が出資していたような。とりあえずセブンを運営してることくらいしか知りませんでした。すごいですね。
この前とこの後、続きで別の所にも行ったのですが、長くなりそうなのでまた次回にします。ではでは。
Mahanak Marketのにゃんこはこちら。