頭の細胞、いくつか死んだでしょうね。
職業訓練校でのキャリアコンサルティングの授業を無事に終えることができました。前評判の通り、いやそれ以上に有意義な時間になりました。ありがたい。
私が発した、世界平和やいじめといったキーワードから、まだ私の中にくすぶっている心のわだかまり、引っかかっていることがありそうですね、とおっしゃっていただいたのが、おぉ!と、唸る視点でした。
色々と考えるにつけ、やはり家族と学校と教師からの影響が大きいことに行き着きます。
ということで、ものは試しに自作の絵(指でテキトーに描いたやつ)も使って、過去に出会った教師たちとのエピソードを、思いつくまま書いていこうかなと。
私のnoteのプロフィールには登場しない先生ですが、小学3〜4年の担任がユニーク過ぎたので、トップバッター。
小学校なので、基本的に担任とばかり顔を突き合わせるわけでして、副担任とかの制度はまだなかったんじゃないかなぁ、と、曖昧な記憶。
比較的好きだったのは、授業の分かりやすさだったようにも思いますが、とにかく机が汚かったのが強烈な記憶にあります。私ら児童が整理整頓してあげていたくらいです。
そして、これ↓
木でできた丸椅子を逆さに持って「落下の法則」と言いながら、脚の部分を脳天に直撃させる。
言ってしまえば体罰・暴力なんですが、やられたときに周りの児童は笑ってたり自分じゃなくて良かったと大人しくなったり。
私も含めて、誰も「それは間違いだ」とか「犯罪だ」とか、声を上げることはなかったですね。今の時代には、即アウトですけどね。
もちろん、家に帰って親に話すことがあったはずですが、お咎めはなし。
ま、私たちが知らないだけで、途中から何かあったかもはしれませんが。今は何をしているんだろうか、うわさでも聞こえてこないです。
頭の細胞、いくつか死んだでしょうね。
笑って思い出として語っていいものか、判断が分かれるかと思いますが、まぁ、嫌いな先生ではなかったです。
落下の法則の衝撃で、記憶が飛んでしまったのかな?笑
時代だよなぁ。
当時は普通の会社とかでもそうだったのかなぁ。それによっても、評価は分かれるんだろうか。
昔でもアウト!だったんだろうなぁ。。。汗
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