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何度も言いますが、こういうときは家から出ないのが一番です。

雪と風の脅威は、甘く見てはいけませんよ。

昨日に増して、猛吹雪。本日も帰社途中にある自宅に営業車で直帰。時間も17時には帰れたので、早退扱いで店じまいさせていただきました。

猛吹雪のときに外出しなきゃいいんですよ。その一言に尽きますが、運転するとなったらライト点灯とホワイトアウトのときはハザード点灯させながらゆっくり走り続けるしかありません。

それを変だとか言うTwitterも見受けられましたが、ハザード=止まるだけじゃないんで、もぐりは引っ込んでろって思ってしまいますが、媒体名ではあまりうるさく(過激に)言うのも憚られるので、媒体単独のツイートに留めておきましたが、ご賛同いただけました。

そうは言っても、正しい交通ルールではどうなのかもメディアとして調べたいところなので、県警さんに取材は前からしたいと思っていたのもあり、進めてみたいと思います。

みんなが思うことをテーマにするのが常套手段ですからね。さらにオリジナリティを加えて、面白いと思ってもらえるようなものにブラッシュアップして記事にしたいですね。

吹雪の道路でライトを付けるのは、対向車に自分の車の存在を知らせるため。ライト付けたからって視界は良くならないのでね、勘違いしないでいただきたい。ライトを対向車が付けてくれるから、こちらも左車線をキープして走行できるんであって、見えないと反対車線に飛び出して逆走することになる、ということが起きるしこれは珍しくもなんともない。

ハザード点灯するのは、後続車に追突されないため。ハザード付けながら後続車に知らせつつ、吹雪の中を移動するしか目的地にたどり着けない。ハザード=止まるだと思って追い越そうとするなんて危険極まりない。

何度も言いますが、こういうときは家から出ないのが一番です。

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