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楽しいから餃子を続けることができている

はろー。家で集中する力を身に付けたい今日この頃。きょん です。

先週考えていたことがあります。

「なんで餃子続けてるんだろう?」


今さら!!???そもそも!!!
みたいな話ですが、餃子を毎日食べながら、よく考えていたのです。


1年ほど前、餃子を食べる前のわたし自身、
趣味も特技も取り柄も何もなくて、自分というものが何もなくて自信もない。周りの目を気にして嫌われたくなくない。
けれど、人に馬鹿にされることには腹を立てるという、なくても良いのに小さいプライドはある女でした(笑)

1人で泣いたり怒ったりしてきた時に、
こんちくしょー!どこかでぎゃふんと言わせてやる!
と小さい小さい心で、反骨心みたいな感情から考えたことが、

”何か一つ飛び抜けてできる人になる”

でした。

かっこよく書くと自身のブランディング化。

…本当にかっこよく聞こえます。笑


そこで何か一つで思いついたのが、「餃子」でした。

幼少期から実家で餃子を作って、焼いて食べてたわけでも、
それまで頻繁に食べていたわけでもなく、

餃子はビールには合うし、安いし、最高やん!

となって、”なんとなく”始めたのでした。

餃子の人になるべく、何事も発信からと意気込んで、
まずは毎日Facebookに更新して、
次第にたくさん語ろうと思ってnoteに移行して、
noteに毎日書くようになって、
あと10日ほどで、半年が経ちます(!!!)

…今までの何よりも続いています。生きていること以外で。


2018年の終わりに
餃子を極めると決めて、
大晦日に皮作りから餃子を1人で作って散々なできあがりで2018年を締めくくり、
2019年迎えました。

今年は
餃子をひたすら食べて、
餃子のことばかり考えて、
餃子のことばかり更新し続けてきました。

少しずつ周りにいる人に、
餃子の化身や、餃子の人と呼ばれるようになって、
段々と餃子の輪が広がってきました。

趣味は餃子を食べること。

自己紹介でも餃子を語るようになりました。


何で餃子なの?何で続いてるの?
と聞かれた時に、

”なんとなく”

としか答えられなかったけれど、先日腑に落ちた言葉に出会いました。


先週のスナックcandyに行った際にホームレス小谷さんが言ってくれた、

”楽しいから続いてる”

前回も書いたような気がするけれど、本当にその通りです。

わたしも楽しいから、餃子を続けることができているのです。

更新を続けているのは、
わたしが最初に抱いた、 いつか見返してやる!という大人とは思えない小さい感情から。

小さい感情から始まった餃子ですが、
実際、食べると美味しいし、色々な種類の餃子がある。
各々特徴があって味は違う。
皮も餡も違う。
様々なタレのバリエーションに出会う。
値段も大きさもそれぞれ。
奥深さと面白さに気がついて、どんどん餃子の世界にどっぷり浸かっていました。


楽しいから続けられる。


全てのことに通ずるではないかもしれないけれど、
わたしが餃子を続ける理由には充分な気がしました。

楽しいと感じる間は、餃子を続けていこうと、ホームレス小谷さんの言葉を間近で聞いて、改めて決めました。

楽しいが原動力。

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