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カウンセリングを受けて、不安への「筋トレ」を教えてもらった話
最近、ホルモンバランスのせいか、うじうじと悩むことが増えました。ネガティブな思考にちょっと疲れてしまいます。
ちょうどそんな時に、予約してあったカウンセリングに行けたのはラッキー。カウンセリング室で近況報告するも、色々とありすぎてノンストップで話しちゃいました。
そこで、もらったアドバイスが「不安の声を擬人化する」ということ。
自分の覚書にnoteを書いています。誰かの役に立つかもと思ったので、カウンセリング後に走り書きしたメモと一緒にご紹介しますね。
不安の声に名前をつける
不安の声が聞こえたら、まずは「あ、不安の声が聞こえるな」と自覚してみる
頭に不安の言葉が浮かんだら、とりあえず、そうかそうか、そんな不安があるのだね。と認識してみる。
不安の声に名前をつける
「やあ、Anxiety(不安)ちゃん、また来たね」と、名前をつけて、別個の人格として捉える。
不安の声を『Anxiety(不安)ちゃん』と名付けてみました。ちょっと長いので短く『Aちゃん』とでもするかな。
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気持ちを整えられそうな選択肢を考える
もし、その不安が何度も戻ってくる時は、どうしたら自分は気分が落ち着くだろう。何をしたらハッピーになるだろう。と考えてみる。
不安の声が聞こえても「そうか、そうか。でも自分はこうしたら気分が良くなるから、そうするよ」と自分の気持ちを整えることを優先させよう。
行動することも、さらなる不安を呼ぶかもしれない。そんな時は、悪い結果になってもいいんじゃね、と思えるといい。
不安の声は何度も何度も戻ってくる。その度に、認めてあげればいい。
![](https://assets.st-note.com/img/1669258681058-gyDpcAuZTB.jpg?width=800)
不安に向き合うのは『筋力』
不安の声に気づき始めると、今までより声を聞く回数が増えたような気になる。でも、それは普通のことなんだそうです。
妊娠すると、街の中でベビーカーとか抱っこ紐に入ってる赤ちゃんが目につくようになるのと一緒かな。
![](https://assets.st-note.com/img/1669258689881-TJovunpYDZ.jpg?width=800)
不安ちゃんの声を聞き、それでも自分はこうした方が安心できるという行動をする。
そうやって向き合うことを続けていくことで、不安に向かう『筋力』ができていく。トレーニングだと思って、続けていけばいい。
そのうち、心の筋肉が強くなっていき、ちょっとしたことでは揺らがないようになるそうです。
心を整えるツールも持っておく
カウンセリングの最後に、最近かご編みにはまっていることを話しました。心の絡まりをほぐすのに効果があったと伝えたら、カウンセラー的にも納得だそうです。
心の筋力をつけるとともに、心を整えるツールを持っているのも大事だなと再認識した次第です。
さっそくやってみた
これから、少しずつ『筋力』つけていこうと思います。
なのでさっそく、もやもやしていた人間関係を動かすために、正直なメッセージを送ってみました。はー、緊張したー。
今後どうなるかは分からないけど、私の心の中だけで停滞している状況は抜け出せそうです。
noteというコミュニティの雰囲気がとても心地よく、安心安全の場所だなあって思います。サポートいただいた優しさの種は、noteの街で循環していきますね。