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れっきき編集部の活動をまとめてみました

列島ききがきノートでは、多くの方々の協力を得て、今年でリリース1周年を迎えました。第1回テコ入れの時期です(笑)。
この節目に、今までどのような企画を出し合い、どんな記事を生み出してきたのかを振り返ってみたいと思います。

1.編集部の構成

編集長のほかは大学生メンバーで構成されています。学年は以下の通りです。通っている学部は全員バラバラで、異なる目線からの意見を吸収しやすい環境です。

大学3年生:1人
大学2年生:2人
大学1年生:1人
※このメンバーの他に、記事を寄せてくれる学生ライターが全国にいます。社会人サポーターも活動を手伝ってくれています。

2.活動紹介

“多面体のメディア”でありたい列島ききがきノートでは、取材だけでなく盛りだくさんな活動をしています。この1年で80におよぶ記事を配信してきました。代表的なコンテンツを以下でご紹介!

〜取材〜

いろいろな大人の方に取材をし、彼らのルーツとなる青春時代をテーマにしたインタビュー記事です。(マガジン「17歳の頃、なにしてました?」)


〜地域特集〜


全国の地域を巡り、その土地で出会った人々へのインタビューを載せています。大学生の長期休みに合わせ、1泊2日の取材旅に出かけます。これまでに静岡県や千葉県に出掛けました。(マガジン「特集・静岡県菊川市」)


〜詩集プロジェクト〜


Twitterで募集をかけ、高校生に書いて送ってもらった詩を掲載しています。画一化されがちな「高校生」ブランドですが、ひとつひとつの詩からは多様な考えを持ち、生きている一人ひとりの想いが溢れています。必読!(マガジン「詩集2020・放課後の続き」)


〜文通〜


LINEのような短いやりとりではなく、お手紙のやり取りを掲載しています。編集部員と全国の学生や20代との日常のひとこまが綴られています。(マガジン「空と影」)


〜エッセイ〜


地域で暮らす学生が、日々の暮らしや学びについて書いたエッセイ集です。
こちらの記事では、食品科学科のある高校での生活について書かれています。(マガジン「しぜんなガッコウ」)


〜ラジオ〜

列島ききがきノートは、noteだけでなく、stand fmという音声メディアを使用した配信も行っています。

(文・影山 莉央)




ありがとうございます。 列島ききがきノートの取材エリアは北海道から沖縄まで。聞きたい、伝えたい、残したいコトバはたくさんあります。各地での取材にかかる交通費、宿泊費などに使わせて頂きます。そして、またその足跡をnoteで書いていければ。