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大好きな記事まとめ

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また読みたい大好きな記事をまとめました。
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#音楽

花は咲く: 菅野よう子 (三重奏編) 福島コンサートよりLIVE収録 【YouTube】

ウクライナの戦下から逃れてきたバイオリニストとチェリストが福島の皆様に向けて、心を込めて演奏してくださいました。 大ホールはほぼ満席で、多くの方にご来場いただき、大変盛況となりました。 最後のアンコールでは、「花は咲く」を三重奏で披露し、即興でアレンジを施し、お客様にも一緒に歌っていただけるように歌詞も用意いたしました。 演奏家とお客様が一体となり、感動的なひと時を共有しました。 興味深いエピソードとして、この曲の演奏では、バイオリニストのお父様が彼女のために特別に製作し

Kroi〜ドライブ感が心地よい夏におすすめの音楽

R&B/ソウル、ファンク、ヒップホップなど自分好みの音楽がギュッと詰まったような、Kroiというバンドに出会った。 緑色の髪がトレードマークのファンキーでソウルフルな歌声を持つヴォーカル/ギターの内田怜央くんはソングライティングもこなす弱冠24歳。他のメンバーも皆んなまだ20代だが、デビュー時からすでにかなり完成度も音楽レベルも高い。 メンバーはインスタで知り合ったというところも今の時代だなぁ。 歌詞も年齢に似合わないくらい深く精神性が感じられる。 藤井風くんもそうだけど、今

2023年に出会った音楽家(時系列)

音楽ブログをしている方は『2023年 ◇◇ミュージック・ベスト10』 なんていうタイトルで、年末から年始にかけて記事をあげたりする。 私も、音楽ブログをしていた2015年くらいまでは、やっていたと思う。 この選ぶ遊びは楽しいので、やります♫ 2023年、時系列で。 ただ、アルバムではなく、 聴いたミュージシャン、音楽家の方、というくくりで。 ① Dere(ポップ・インドネシア SSW)   note をはじめたのが、今年の 4月 5日。   彼女のライブ動画をあげるだけ、

再生

タマネギレポートがスウェーデンのヒップホップビデオで紹介されました。 それをチェックしてください!

私が出演しているクリップは、私たちの古き故郷ルンドにある彼のスタジオでクリント・ホッファに会ったのと同じ夜に録音されたものです。タマネギレポートのこのエピソードで紹介されています: https://note.com/onionreport/n/nb3d7e7c4c7fd?sub_rt=share_pw

私のプレイリスト Tempalay

Tempalay(テンパレイ)2014年に結成された日本の3人組バンド。バンド名に意味はなく、飲みの場のノリで命名された。メンバーそれぞれがソロで活躍しながら、バンドとして数々の名曲を生み出している。 小原綾人(おはらりょうと) ・ギター、ボーカルを担当 ・1990年7月5日生まれ(33歳) ・高知県出身 ・「小原綾人とFCO(Franchise Owner)」名義でソロ活動を行なっている 藤本夏樹(ふじもとなつき) ・ドラムスを担当 ・1991年6月21日生まれ(3

ながめる「天正遣欧少年使節」

千夜千冊 1518夜は、楠木建さんの「戦略読書日記」。 話として、ビジネス戦略に落とし込んでいくので、 ビジネス書が大半ではあるが、それらばかりではなく、 ユニークな選定となっている。 私の好きな本「おそめ」(石井妙子 著)を扱った章題は、 『暴走するセンス』。祇園芸妓「おそめさん」の銀座の水商売の話。 全部で21章ある内の、20章が「クアトロ・ラガッツィ」を扱っている。 章題は、『グローバルとはどういうことか』。 天正遣欧少年使節をプロデュースしたヴァリニャーノ神父に焦点を

きく「ろうきょく炭坑節」芙蓉軒麗花(1955)

【歌謡浪曲】 芙蓉軒麗花(1912-1999)浪曲師 ちとヨーロッパの古楽を聴きすぎたか。 日本の古いのが、恋しくなった。 端唄あたりで探したが、ここに落ち着いた。

きく「Asile」田口和行(2023)

【電子音楽】 作曲家・田口和行さんの褌で相撲はとりませんが、 ただただトリップさせてください。 YouTubeにあげていただいたので、早速、取り込みたい。 ご本人がお嫌であれば、拙noteでは、引っ込めますが。 (他の曲もあげられる予定でしょうか。) 田口和行さんは、noteで、ご自分が作曲された電子音楽を 「万人が聴く音楽では無い」と言われていたが。。。 田口和行さんのnoteは凄い。 それまでの音楽経歴をリセットし、 ゼロからご自分の音楽を構築されようと、 己の中のなに

目録の目録であったり(2024/ 1/27更新)

【空】まず朝の空を見たい ☀    マガジン 自然をみる|naka|note 【本】今、聴きたい音楽を選ぶように、本を選びたい ✰    マガジン 千夜千冊を読んで書く|naka|note   マガジン 千夜千冊以外も読まずにいられない|naka|note    目録 千夜千冊すこしよんだ|naka (note.com)    目録 林 秀彦 氏の著書|naka (note.com)    【鳥】川辺の鳥に出会いたい ✤     鳥の写真は難しい。 【音楽】音楽

よろこんできく「Canta, miña compañeira」「Noviembre」「Herba de Namorar」Antía Muíño(2022)

【スペイン(ガリシア)】 この女性のYouTubeがあるとは思ってなかった。 渋谷ワールド店「El Sur Records」のHPでも貼り付けてなかったし。 ほんとはCDが欲しいんだけどなぁ。1stアルバムらしい。 まずは、YouTubeで。スペインの文字じゃないとヒットしないのね。 まずは「Canta, miña compañeira」のサックスの音色にもっていかれます。 そのまま、SSWの彼女の歌に突入。