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発達障害者の国際恋愛 自己紹介

皆さんこんにちは。はじめまして。
まずは、私のnoteを見ていただき、ありがとうございます。
日々の合間に楽しめたら幸いです。

まずは自己紹介からですね。
広汎性発達障害のある私は同性の彼女(アメリカ人)と国際恋愛をしています。

彼女は発達障害では無いんです。
日本語が上手で、好きな食べ物は抹茶の入っているものというくらい日本が大好きなんですよね。
もちろんゲームやアニメも大好きです。

この前彼女がニンテンドースイッチの「牧場物語」の日本語版をやってたんですけど、「日本語大体わかる!」と喜んでましたので、私も、とても嬉しかったです。

もう付き合って6年になりますが、交際したての頃よりずいぶん日本語が解るようになったんですよ。

彼女との会話は日本語です。
私はなかなか英語がうまくなりません。
ですが、単語は少し分かるので例えるならルー大柴さんのような話し方をたまにしています。

例えば…「バンクのブックからお金出したのね」
とか「エアコンオフして」とか、「ファンをオン!」みたいな。


脱線しましたね。
話に戻ると、彼女が外国人であるから、とか、私に発達障害があるから、恋愛が難しいとかは感じたことがないんです。

むしろ文化の違いや考えの違いが楽しくて、彼女と知り合えたことがとてもありがたく感じています。

日本語って面白いなーと再発見したり、そう言う考えもあるんだね、とか、英語ってそういう言語なんだーって毎日が楽しいです。

例えば彼女が「日本人は車にオーライオーライって言うじゃん?あれ、『来る』という漢字は『ライ』と読むから、『お耳』とか『お酒』みたいに、『お』に『来る』をつけて車がくることを丁寧に言ってるのかと思ってた」と言ってたんですよ。

オーライって、all right だから英語ですよね。
それを彼女は何故か日本語だと思ってたという謎の勘違いでした。


日々の生活のこと、同性カップルであるがゆえのこと、国際恋愛の楽しさやコミュニケーションのこと、発達障害のことなど、
話したいことは色々ありますが、
どこまで書けばいいか分からなくなってきたので今回はここまでとさせていただきます。

短いですが最後まで読んでいただきありがとうございました!

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