Kiiro note

思考と言語化のある世界、自分軸で生きる世界、美しい言葉が沢山ある世界が大好きです。 …

Kiiro note

思考と言語化のある世界、自分軸で生きる世界、美しい言葉が沢山ある世界が大好きです。 読書を通じて見識を広めたり、新しいものの見方や考え方をできるきっかけを得れたらいいな。

最近の記事

本とコーヒーで最高の朝時間!読書で「自分の人生を生きてる」と思えた話

本を読むことが大好きです。私にとって読書は、ただただ文章を読むというだけの行為ではなく、こんな存在。 自分の言語化できない感情を言語化してくれる 新しい発見をさせてくれる 教養を養ってくれる 自分の人生ではない、誰かの人生を追体験させてくれる 最高にワクワクさせてくれるエンターテインメント さらに、今まで見たことも聞いたこともないような美しい言葉や表現に出逢わせてくれるステキな場所。 そんな読書が大好きです。 今まで本を読むことにより得た大切な経験は数知れず。

    • 同じ日常の繰り返し?本を読んで、日常に変化を!

      「Kiiroはこの5年色々あったよね。私はずーっと同じ日常の繰り返しだから…」 先日友人との電話で話していた時のこと。こんなセリフを言いつつ、彼女がいかに同じ日常の繰り返しなのかを話してくれました。 確かに私は、この5年で海外移住したので、今までの日常とは異なっていますが、海外に住んでいても同じ日常は日常。 朝起きて、朝食を食べて、仕事に行き、帰宅し、夕飯を食べて、お風呂に入って寝る。 でも、同じ日常を過ごすっていうけれど、本当に同じ日常の繰り返しなのかな?今日はそんな

      • 30代のわたしが「自転しながら公転する」を読んで刺さりまくったわけ

        30代、絶賛色々なことを考え中。 そんな私にぴったりだとおすすめされた本、 山本文緒さんの「自転しながら公転する」を読んでみました。 内容は、30代の女性が、親の介護を機に、 東京での憧れの仕事を辞め、 地元にも戻ってきて、 地元のモールで働く話。 親の介護、恋愛、仕事、 どんどん自分にふりかかってくることを 頑張らなければならないが… 30代、40代になってくると、 自分のことだけではなく、 家族のことで色々あることも。 そんな同年代の彼女の生活をのぞき、 刺さりに

        • 「思考」と「言語化」で世界の見え方がまるっきり変わった話

          「何かトピックを見つけては考える、見つけては考える。そして言語化する。」これが最近の日課であり、趣味になりつつあります。 「思考」や「言語化」をしたからと言って何者かになれるわけではないし、そもそもその何者っていうのも何かは未だにわからない。ただ、何かを見て、考えて、学び、知り、さらに思考し、言語化する。それを元に世界がどんどん広がっていく感じがただ好き。新しい世界を見て、それがキラキラしているとわくわくする。 - つい最近までは、思考も言語化も一切行わない人間だった。

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