黄色いコンバース

孤独な今に、いちばん青春を感じている女子大生。好きな人との春夏秋冬。

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孤独な今に、いちばん青春を感じている女子大生。好きな人との春夏秋冬。

最近の記事

彼にとって一番の心の拠り所になりたい。(孤独な大学生活を送るあなたにも。)

友達作りがなかなかできなく大学1年目の生活をひとりで過ごす好きな人。 彼はひとりでいることが好きだからなんとかやっていけているけど、やっぱり同じ大学で喋れる仲の人がいないとなかなか辛そうだ。 私と会って、別れ際は次の日の大学が本当に辛そうでいつも元気がなくなる。 私は彼の気持ちが痛いほどわかる。私も全く同じだからだ。 私は今大学3年だが友達は未だにいない。し、この学年になると欲しいとも思わない。 私も1年生のときからずっと一人で大学生活を送っていたわけだが最初はまあ辛

    • 本当に信じている状態って、信じてるっていう自覚すらないのだろう。

      私は好きな人のことがとても好きなのだが、何も考えていない。 別の女の子と仲良くしてる、嫌だな。とか、 浮気しないかな。とか 私のこと嫌いになったかな。とか。などなど。 そんな風に考えることはないし、だからといって彼のことを信じてる。とも思っていない。 なぜそれに気づいたのかというと、 私と彼が出会ったバイト先には彼以外若い男の人がいない。歳の近い人は皆女の人だ。 今までの恋愛と同じだったら、他の子に目移りしたらどうしよう、とか、彼と別の子が仲良く話しているのを見てす

      • 好きな人の感情は私が自ら見つけていくよ。

        感情表現をあまりしない好きな人のことがとても愛おしい。 私は自分のことをあまり女の子らしいとは思っていない。言葉遣いが良くない時もあるし、わがままだし、どこか冷めてるところがあって素直に可愛くきゃっきゃうふふできないのも悩ましかった。 ある日、好きな人と出かけて椅子に座ってぼーっとしてた時、 「もっと可愛らしくなれたらなあ」って好きな人に呟いてしまった。 そしたら何も言わず私のことをじーっと見てきたから、 「かわいい?」って聞いたら うんうん って無言で頷いてくれた。

        • 「付き合ってる」って表現にしっくりこない。

          先日好きな人と両思いになったという記事を書いた。 一般的にいうと、私たちは付き合っている。 でもどうしても彼との関係性を「付き合ってる」と表現したくないのである。 彼のことを「彼氏」と言う気にもなれないし、私が彼の「彼女」であるという認識もできない。 「付き合ってる」「彼氏」「彼女」「カップル」「恋人」… もちろん私たちはお互いにとても好きだ。 だけどこれらの恋愛関係を表す表現を私と彼との間に使うのは何だかすごく違和感があるのである。 「私と彼だけの関係」、とい

        彼にとって一番の心の拠り所になりたい。(孤独な大学生活を送るあなたにも。)

          付き合っていないのに「好き」と言い続けた結果。

          2021年、20歳の夏。好きな人ができた。 出会いは同じバイト先。大学3年の私が先輩、彼は大学1年の後輩、という関係。 5月くらいに彼が新人さんとしてやってきて、お互いひとりが好きなことをはじめたくさんの共通点があり意気投合。 この夏、一緒にいろんなことをしたけど、どの日もひたすらよく歩いた。彼とは歩いているだけで幸せで、どこまででも歩いていけるのだ。 ここだけ見るとどう見ても付き合っているんでは??と思われるような内容だが、付き合っていない。 だけど私はきっと会う

          付き合っていないのに「好き」と言い続けた結果。