1人女美容室店主。労働保険料の手続きを手書きする。(簡単攻略🏰✨)
私は、
女美容師 兼 美容室経営者 兼 美容室研究家。
私生活では、ズボラな残念系です。
これから、将来小規模サロンを開業したい方や、初めてスタッフを雇いたい方、特にパソコンが苦手な人に向けて書きたい。
私は美容師のくせに人が苦手である。多分私のやり方は時代遅れで無駄が多すぎて、店舗展開も考えていない。なのに、向上心高めのめんどくさい女。税理士や会計士、社労士と話すのも苦手でしょうがない。とにかく、脱税せずお国に報告して税金を納めればいい話なんだから知らない人にとやかく比較されたくない。と独自路線まっしぐらで右往左往しているが、こんな生活も悪くない。
本題。
私は常々noteで嘘をついている。
実は、時短スタッフが1人いる。
お店を開業してスタッフを雇い入れたら何も申請せずとも、労働局から電話が入り、お店までやって来る。
「申請手続きしてくださいね〜🙂」
と、優しく言われる。
そして、毎年恒例のグリーンの封筒が届く。
わーっ💦
めんどくさいやつ💦
高校はろくに勉強もせず、美容学校に入学、後は感性に流されるままに生きていた私。
こんな難しい事が分かるはずないやん!!
と思ったが、
独自開拓派の私。
やってみると簡単だった!
1番の難関は労働局まで行く事。
その前に。できる限りの書類は作成して行く。
書類を作成するにあたり私が分かるのは、いくら支払ったかだけ💦
なので、
ほぼ空白!
この状態で労働局に乗り込みます!
労働局に着いたらまず受付で紙を書きます。
入館証をもらい指定された場所に行くと、30代くらいの事業主などもチラホラいて、わからない人が多いんだなぁと一安心できる。ほとんど年配。
自分の順番が来たら、労働局員の方に作成しておいた2枚を渡し一言。
「書き方がよく分からなくて‥すみません💦」
おばさんのテヘペロはスルーされる。
そして、労働局員さんが淡々と電卓を叩く。
計5分もかからず終了。
どんどん保険料が上がっているらしく思ったより高い!
フル出勤スタッフがいたらすごい額になるなぁ。
来年考えよ。
今年もお疲れ様でした🥰
後は納付のみ。
はい。完了!
個人のステキなお店ができるといいなぁ。
愛をこめて。
※ちなみに、ギリ扶養内パート雇用保険ありです。
(以前2人雇った事もあり。)労働局には助成金を申請しに行った思い出深い場所。助成金のお話は今度。