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体育会系新卒マーケターが呟く、熱いマーケティング日記。#36


おはようございます!
都内のとあるBtoBマーケティングをするデジマの会社の21新卒、岡田 です!
現在はマーケティングの部署でインサイドセールスをしています。

インサイドセールスを始めて2ヶ月弱、ようやく100アポを突破することができました。
ただ同期の中では1番下の成績でまだまだ課題だらけ伸び代だらけなことに非常にワクワクしますねぇ🔥

まずは知識をコツコツ、継続して身につけていきます。

①マーケターが消費者理解を超えて、「人間理解」するべき理由

・消費者ではなく人間を理解しなければ可能性は広げられない
・精度が上がらない

行動経済学はやっぱりおもしろい。
まずは基礎的な法則などを見つけていく中で、自分の身の回りのものと結びつけていく必要があるかも。


② 新卒の皆さん、ようこそWebマーケの世界へ

webマーケに関わらず、汎用性高く大切なこと。


③ 森岡毅氏独占インタビュー 刀がバルクオムを支援する秘策

森岡さんが支援するってだけで株価とか上がりそう笑
同年代の男性でバルクオムを知らない人っていないんじゃないかってくらいバルクオムの広告は見るから、気づけば使ってないのに「近い存在」になってるのかも。これからどうなるのか楽しみやなぁ


④ リードの量を増やしたければ、質を下げればいい

デジタルはセルフサービスチャネルなので説得ができない。質は上げられない
全力で量を増やし、インサイドセールスとメール等のシグナル検知で顕在化を見極めるしかない

間違いない。どれだけニーズが顕在化しているリードにまずは“数”当たれるかが重要。そのためのコール効率やコール数はインサイドソールズの永遠のテーマ。


□SEO/コンテンツマーケティング編

⑤ SEOは攻略するものではない。SEOの具体的なアイデアがあふれてくる3つの本質的思考

「検索結果で自分のコンテンツが取り上げられるよう、検索エンジンからコンテンツの内容を適切に評価してもらうためにおこなうさまざまな調整のこと」使うユーザーからも必要とされること。
逆をいえば、Googleを使うユーザーから必要とされれば、Googleからも必要とされます。

どこまでユーザーのニーズやインサイトに気づくことができるか。「攻略する」という考えが間違っていると言うのはなるほどなぁと思った。


⑥Googleの評価するポイントを理解しよう

内部対策において、コンテンツの質などよりも先に、まずはクローラーにちゃんとページの存在を知ってもらう内部対策が重要なんだと最近わかってきた。
改めて基礎から勉強ためになる。


⑦ Googleのアルゴリズムの歴史を紐解いてみよう

そこでコンテンツ閲覧を邪魔するページの検索順位を下げるアップデートを行いました。これがインタースティシャルアップデートです。

インタースティシャルアップデートは知らなかった!
お客様のサイトをパッと見て、何が課題なのか?が大体わかるくらいに自分がSEOの観点で見れる数を増やしていかないとやなぁ。


⑧ 2021年6月コアアルゴリズムアップデートが実施!その影響と対策とは?(6/14時点)

・今回のアップデートは6月、7月の2回に渡って実装される。
・6月のアップデート結果が7月のアップデートで反転する可能性もあり。
・Core Web VitalsはUX完全を目的とした指標で、今回のアップデートとはまた別。
・既に大きな順位変動あり。
・やることは変わらない。コンテンツに、集中!!


⑨ Core Web Vitalsとは?2021年の6月以降に検索順位指標に!

LCP(Largest Contentful Paint)

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→メインコンテンツが読み込まれるれるまでの時間

FID(First Input Delay)

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→ユーザーの最初のアクションにブラウザが反応するまでの時間

CLS(Cumulative Layout Shift)

画像3

→ 意図せぬレイアウトの“ズレ”がどれぐらい発生したか。

Core Web VitalsってUXを改善するための指標だったんや!綴りはなかなか覚えられそうにないですが、大枠は理解できたのでよし。


⑩ SEMとは?SEOとの違いや施策の打ち方を知ろう!

短期的な効果が必要なのであれば → リスティング広告
長期的な効果が必要なのであれば → SEO

お金をかけることができるのであれば → リスティング広告
時間をかけることができるのであれば → SEO

SEM初めて知って勉強になった!比較してくれるとめちゃくちゃ助かる、、!SEOの弱点をリスティング広告でカバーするという視点もおもしろいな〜



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