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【発表】勝手にリレーエッセイ2023"夏"の開催概要を公開します。

「あぁ、リレーエッセイか。今日は読まなくていいやつだな。はいはい(スイーーッ)」

違う、違う。最後まで読みたまえ。



勝手にリレーエッセイ2023"なとぅ"。


8月1日(火)スタートだ。


すでに「#真夏の蛙化現象」で記事を書いてくださった方々がいらして、私はうれしい。ちなみに、参加者様の数だが、前回の春のリレーエッセイの参加者は22名と最多だった。


一方、この夏は7人でおこなう。
ちょうどいい。参加してくれた方々、どうもありがとうございます。


そして、今回のリレーエッセイだが、参加メンバーの方々を地獄の底に突き落としたい。もちろんこれは、比喩表現である。


参加したことを後悔するくらいに、
大変な労力がかかるものにしたい。



すでに何記事か「#真夏の蛙化現象」で記事を書いてくださった方々がいる。感謝である。それらをしげしげ読んでいると、どちらかというとエッセイではなく「物語」形式だ、という共通点が目についた。


ほうほう。


ならば、


こちらも物語にしよう。



勝手にリレーエッセイは、エッセイをリレーするという趣旨であるが、過去のものを見ると、厳密にはリレーとは呼べない気がする。


どうしたらリレーになるのか?


物語にすればいい。


連作の小説にするのである。


起承転結をそれぞれが書き、最後の走者で完結。そうしよう、そうしよう。これなら参加してしまったことを後悔してもらえそうだ。大変だもん。



つまり、今回は「勝手にリレー小説エッセイ」である。




参加者は以下の7人だ。



物語の導入は、私がすでに書いてある。
これを8月1日に公開する。


参加者様は、それに続く物語を創作してほしい。


ついでに、参加していなかったとしても、サイドストーリーのように物語を書いていただいて構わない。ハッシュタグに「#真夏の蛙化現象」をつけてもらえばいいし、もちろん、興味がなければ物語なんて書かなくてもいい。


行く末をご覧いただくだけでいい。


文字数制限なしだ。



とにかく、おもしろい物語にしてほしい。



順番は、これまた勝手に以下のように決めた。
質問やご意見は受け付けられない。大変なので。




と、いうわけで、勝手にリレーエッセイ2023”夏”は8月1日(火)、私が今日、休日の空き時間でつくった物語を起点にスタートする。



というわけで「#真夏の蛙化現象」、

乞うご期待だ!


<あとがき>
参加したことを後悔するものにしたいと思っていたのですが、逆に創作欲に火をつけることになりそうで心配しています。「こんなのエッセイじゃないじゃん!」だとか「そうと知ってたら参加しなかったのに!」というご意見をすべてねじ伏せます。ルールを作る側の特権ってやつです。みなさん、夏を楽しみましょう。最後までありがとうございました。

【マガジン】記事はこのマガジンで読める!

▶︎第1弾の記事は8月1日(火)に公開!

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