DXを考察されている方のnoteを見て、考えること
こんにちは。
横山です。
今回は、以前の考察する人を考察してみたシリーズが意外と人気とわかり、他の人のnoteから学びを得て自分の意見や考えを書いていきたいと思います。
これも、勉強するにはかなりいい方法ですよね。
DXについて
DXとは、というのは以前僕のnoteで書いているので、ぜひそちらも読んでみてください。
今回は、こちらキングストン株式会社が出している記事について書いていきます。
こちらの記事では、以下の問題についてそれぞれ取り上げて、解説と最後の何をすべきかを記載してくれています。
経営面の問題についてポイント解説
人材面の問題についてポイント解説
技術面の問題についてポイント解説
何をすべきか
それぞれ、なるほどと思えることですが、DX化に限ったことではなくいろんな業界で言えることかと思います。
今までのコストや稼働削減がメインの提案から、新しい価値創造のための提案をしていくこと。
そのために、地道にお客様の業務のフローを理解したり、過去の統計を取ったりと、どんな業種でも地道な提案までの道のりがあります。
良い提案にはいいヒアリングが不可欠
僕が営業時代に教えてもらったのが、どんなに高額でも価値が伝わったり、必要性を感じたら買うということです。
価値や必要性は営業マンが思う価値ではありません。
お客様にとっての価値、お客様にとっての必要性です。
しっかりお客様がなぜ買うのか?という理由に目を向ければ、買ったのに使ってないなど起きるわけがないと教えてもらったことがあります。
IT化、デジタル化、聞こえはいいですが、価値を生み出すには結局近道はなく、地道なヒアリング、地道な課題解決しかないと思います。
大きなことをなし遂げるために小さなことを積み重ねる。
大木をカッターナイフで切るぐらいコツコツと積み重ねる仕事ができるように、今日もお客様目線を大事にします。
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