げーとうぇい?ゲートウェイ!!!
こんにちは。
横山です。
今回は、IT業界に必須の機器である、ゲートウェイについて紹介していきたいと思います♪
かなり専門的で僕の勉強用の内容なので、IT興味ないという方はぜひスルーしてください!笑
図1
構成はこんなイメージです♪
ゲートウェイって結局なに!?
ゲートウェイとは、異なるネットワーク同士を接続するネットワーク機器の事です。
単語本来の「玄関」という意味の通り、他のネットワークと通信する際に必ず通らなければいけない「接続ポイント」であると言えます。
これを郵便で例えるなら、「ハガキに書いた宛先」とは別に「このポストに投函したら、この郵便局に集荷される」という仕組みがあり、郵便局に集荷されたハガキが郵便局のネットワークによって宛先に届けられるということに似ています。
よくルーターのことは聞き覚えがあると思いますが、ルーターのことをゲートウェイと言ったりします。
要は、他のネットワークとのつなぎ目の役割を果たすもののことですね。
図2
ISPの多くは、NAT・NAPTを利用して少ないグローバルIPアドレスで多くのユーザにインターネット接続環境を提供しています。ゲートウェイを設ける範囲はISPごとに異なり、市区町村ごとに設けられている場合もあれば、都道府県ごとの場合、複数の県にまたがった大きな地域ごとの場合もあります。
かなり細かい専門用語が出てきましたが、、、笑
ゲートウェイを機能させるためには、インターネットにつながる必要があります。
インターネットとの窓口
そこで出てくるのが、ISP(インターネットサービスプロバイダ)です。
ちょっとだけ余談ですが、、、
皆さんも契約したことがあると思いますが、OCN、SO-net、BIGLOBE、ドコモ光、、、etc
色んな会社がやっています。
インターネット回線の費用にプラスでかかってくるやつですね。笑
このISPごとに提供しているサービスは違うので、それぞれどうなのか検討したうえで決めればよいと思いますが、図で書いている通り、安いといくつかの地域をまとめてインターネットにつなげているので、通信が混むこともあったりします。
図2は、ゲートウェイによって取得できる情報が変わるってことですね。
不正アクセスを防ぐセキュリティゲートウェイや、NATゲートウェイなんかもあったり、ゲートウェイは奥が深いです。
それだけ、外とのつながり方の数だけゲートウェイの機能がある。
セキュリティについてなんかも書いていきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?