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全世界で売れてもアンチだらけ!?ニッケルバックを知ってるか?

こんにちは。
横山です。

今回は、僕が大好きなアーティストをご紹介します。
その名も「ニッケルバック」です。
皆さん知ってますかね?僕の周りはロック好きなら知ってる人がいますが、ほとんど知られてません。笑
ですが、めちゃくちゃすごい人たちです!!!

WHO IS NICKELBACK!?

ニッケルバック(Nickelback)は、カナダのロックバンドである。
全世界で5,000万枚以上のアルバム売り上げを記録し、カナダを代表するロックバンドとして人気を博している。

チャドのハードなボイスと、全員が織りなすメロディー、英語がわからなくても響く歌詞に、当時は高校生ながら熱中していました。
実は、熱で寝込んで学校を休んでいるときに、たまたまラジオに流れてきたのが、ニッケルバックの「フォトグラフ」で、何を言ってるのかわかりませんでしたが、感動したのを覚えています。

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実は、過去にサマソニに参加したこともあり、日本でもライブがありました。(残念ながら、その時に私はカナダに行っており、すれ違っておりました。笑)

全世界で5,000万枚を売り上げるモンスターバンドで、バンクーバーオリンピックでも、開会式でニッケルバックがライブしていました。
当時「えっ、ニッケルバックやん!」とめちゃくちゃ興奮してたのを覚えてます。

バンド名は、ベースのマイクが以前アルバイトをしていたスターバックスコーヒーで、よく「Here's your nickel back.(5セントのお返しです)」と言っていたことに由来する。

ニッケルバックの名前の由来も独特ですよね。
アルバムを出せば当たるという大当たりバンドでしたが、いつまでも順風満帆とはいきませんでした。

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こんなに売れてるのにアンチが多い!なぜ?

ニッケルバックで検索すると、関連キーワードで一番上に出るのが、「ニッケルバック 嫌われる理由」です。
なぜ、5000万枚も世界で売れたアーティストが今嫌われているんでしょうか?

ロックファンがニッケルバックに苦笑いをするのには不憫な理由がある。カウンターカルチャーの精神を忘れ、大衆に迎合したくだらない曲ばかりを作っているとされ、「商業ロック」とか「量産型」とか「安っぽい」とか、さんざんに言われているのだ。

こういったことが理由で嫌われているとのことでした。
それを知った上で曲を聞いてもいまだにアンチがなぜそういってるのかがわかりません。。。笑

ちなみに、「商業ロック」「量産型」「安っぽい」というのは、実際に商業ロックというジャンルがあるわけではありません。
音楽を量産できればいいですが、そんな仕組みがあるんでしょうか?
安っぽいとは、製作費を安くしたということですが、そんな根拠あるんでしょうか?

どれも根拠のない主観です。
もちろん、音楽は主観が大きく影響するので否定する訳ではないですが、じゃあなぜ5000万枚も売れた?となります。

世間に流されるのではなく、自分が好きなものを好きといえる社会がいい

そう思って、あえて大好きなニッケルバックを記事にしました。
これからも、自分はどうするのか?どうしたいのか?自分のことを自分に聞くようにしていきたいと思います。

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