きい   

05年生まれ。生きることを考えてしまう。私の思うこと、言葉、大切にしたいこと。それらを…

きい   

05年生まれ。生きることを考えてしまう。私の思うこと、言葉、大切にしたいこと。それらを徒然なるままに残してみます。どこまでも愚直に考え続けていたい。考える苦しさに耐えられるようになりたい。

マガジン

  • 生きることとかの部屋

    私が日常の中で出てきた疑問を書いてみたりそれに対する考えを書いてみたりするページ

  • 私のひとりごと

    長々とは書けないけどふと思ったこと、これってどうなんだろうって思ったことを書いてみるページ。

  • 短く抽象的な部屋

    考えたこと、思ったことを短くやや抽象的に書いてみるページ

最近の記事

信じる

雲の間から差し込む希望という名の光を信じ続ける強さが欲しい。 私の人生を覆う絶望という名の雲の間から 差し込む希望を忘れたくない。 私たちはいずれ死ぬ。 それだけは確かで変わらないこと。 それすらも私にしては絶望とも思えてしまう。 私の人生、何も意味がないんじゃないか。 何を成そうとそれはちっぽけなことだ。 そう思えてしまう。 でも、人生が絶望だなんて、なんとも悲しいことだと私は思う。 今実際に私は人生は絶望だと思ってしまっているけれど。 そんな絶望の中に

    • 一筋の光を見出して、それを信じて歩んでいける力が欲しい。

      • その空の先に何をみるか。 私は希望をみていたい。 どんなに絶望という名の雲が辺りを覆い尽くそうとも。

        • 私が私でいるために

          過去の自分の記録にこんな言葉が書いてあった。 私が私でいるために私は私をつくったのです。 私は意図的に私をつくったんだ。 私が私でなくなってしまうことが怖くて。 でもそれが今は私を混乱させてる。 私。私。私。 私らしく。 呪いだ。 本当の私って何。 感情って何。 私は今迷子になっている。 でも迷子になってるのはあくまでも私がつくった私だ。 人工物の私。 天然の私はもう絶滅してしまったんだろうか。 そのままの私。それを感じたい。 感じたいと思ってる

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        • 生きることとかの部屋
          10本
        • 私のひとりごと
          5本
        • 短く抽象的な部屋
          2本

        記事

          どこまでも深い絶望から光を見出して生きていけるのだろうか。そうこう考えているうちに何年も時が過ぎた。 明日も生きたいと生きたくないの狭間で時を過ごす。

          どこまでも深い絶望から光を見出して生きていけるのだろうか。そうこう考えているうちに何年も時が過ぎた。 明日も生きたいと生きたくないの狭間で時を過ごす。

          noteについて

          私にとって書くことは生きること。 考えて考えてそれで出てきたものを自分なりに表現してみる。それは生きるということそのものでなんとかそれが私を生かしてきたとも言える。 私は今まで、自分の言葉をなるべく見せないようにしてきた。 今までよく分からないとか、ポエムと言われてなんとなくだけど、私の中にはもやもやしたものが残った。 私の表現は私だけが分かっていればいい。そう思っていた。 今までもnoteを読んではいたけれど、書いてみるというのはあまり考えて来なかった。 それが

          noteについて

          静かな夜に1人考えていた。 そのことを話せる場があるありがたさに私は胸がいっぱいになる。 それを力にまた明日も生きていようかなと少しだけだけど思えるのです。 それでいい。それでいいと私は私に言い聞かせる。

          静かな夜に1人考えていた。 そのことを話せる場があるありがたさに私は胸がいっぱいになる。 それを力にまた明日も生きていようかなと少しだけだけど思えるのです。 それでいい。それでいいと私は私に言い聞かせる。

          私って何者なんだろう。 現実ってなんなんだろう。分からないことだらけで、頭が混乱する。 自分が自分じゃないみたいで、急に怖くなる。 何が起きてるの?

          私って何者なんだろう。 現実ってなんなんだろう。分からないことだらけで、頭が混乱する。 自分が自分じゃないみたいで、急に怖くなる。 何が起きてるの?

          空へ飛べ!

          空に飛びたい。 飛び込みたい。 もう頭の中はぐちゃぐちゃで。 上手く整理もできないし、表現もできないし。 でも怖さもあるし。 行動はできないし。 どうしようもない。 どうしようもなく混乱してる。

          空へ飛べ!

          大切にしたいもの、好きなものを、大切だ、好きだと言いたいけれど、なかなか言えない。

          大切にしたいもの、好きなものを、大切だ、好きだと言いたいけれど、なかなか言えない。

          人生にどんな態度で臨むべきか

          今日の話題はどんな態度で人生に私たちは望むべきなのかということ。 私たちは楽観的に生きるべきか。悲観的に生きるべきか。 性善説に立つべきか。性悪説に立つべきか。 なるようになると思うべきか。なるようにすると思うべきか。 どっちかなぁ。 そもそもどっちかを選ぶことが必ず必要というわけではない。 でもどっちかなぁと思う。 特になるようになると思うべきか。なるようにすると思うべきか。 なるようになると思えば、自分の力ではどうしようもできない出来事に対する適応力は高くなる

          人生にどんな態度で臨むべきか

          生きる意味2

          生きる意味。それはあるのか。ないのか。 あるとはどういうことかとか、ないとはどういうことかとか、色々疑問は出てくるけど、それは一旦置いといて。 直感的にあるのか。ないのか。 私の結論はない。 いつか死ぬ。 それだけが変わらないことで、それまでの人生は短い舞台なんだろう。 短い、舞台に価値はあるのか。 命を燃やす意味はあるのか。 どうしてもこの答えがあるだとは、私は思えない。 だからどう生きたらいいのかも分からない。 生きるって何? 今の私は生きているのか

          生きる意味2

          私にとって考えるということ

          今日は私にとっての考えるとはどういうことなのかを書いてみようと思う。 私は考えるのが好きだ。 (好きとはどういうことか。考えるとは何か。ということから考えてしまうのだけれど。) (そして、今はこう言い切ったが、本当は好きと錯覚しているだけかもしれないとも思っている。) 苦しみとは何か。 考えるとは何か。 死とは何か。 生きるとはどんなか。 どんな風に生きるべきか。 私は私とどう向き合うべきか。 意識とは何か。 時間とは。 人生の価値とは。 価値とは。

          私にとって考えるということ

          その空の先にあなたは何を見るか

          今日の一節 その空の先にあなたは何を見るか その空とは一体どんな空を指すのでしょうか。 人によってその空はきっと違う。 朝焼けの人もいれば夕焼けの人もいる。 積乱雲を思い浮かべる人もいれば、うろこ雲を思い浮かべる人もいる。 雨が降っている空だって、雲に覆われた空だって、雷が鳴り響く空だって、雪が降る空だって空であることには変わりはなくて、頭上を見上げればいつもそこにある。 どんな空を思い浮かべたって、いいんです。 それをそのまま大切にしたい。 その先に見つめ

          その空の先にあなたは何を見るか

          苦しみ

          苦しみって一体なんなのでしょう。 その苦しみは私に何をもたらしてくれるというのでしょう。 今私は考えることがとても苦しい。 生き死にのこととか 存在とか 時間とは 価値とか もう頭の中がこんがらがってどうしようもない感じがするのです。 この苦しみに正面から立ち向かったことで一体何が得られるというのでしょう。 苦しみから逃れたいけど、考えることをやめられない。 私はどうすればいい? 何をすれば良い? もう訳わからなくなってきているのです。 なんとかその

          どこまでも深淵なる闇。その闇に身を任せるのも決して悪いことじゃないんじゃないかと思ってしまう。 ここに思ってしまうと書いたということは、本当は悪いことだと思っているということだ。 あぁ。その闇は私を今日も見つめている。

          どこまでも深淵なる闇。その闇に身を任せるのも決して悪いことじゃないんじゃないかと思ってしまう。 ここに思ってしまうと書いたということは、本当は悪いことだと思っているということだ。 あぁ。その闇は私を今日も見つめている。