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きほくラボって、どんなコミュニティ?

【2023年5月更新】

こんにちは。紀北町地域おこし協力隊OGの豊川です。
このnoteでは、オンラインコミュニティ「きほくラボ」のことを綴っていきます。紀北町が好きな方、紀北町にゆかりがある方、これから紀北町に関わっていきたいと思っている方に読んでいただけたら嬉しいです。

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あなたには心地よい「つながり」がありますか?

一緒に挑戦したり応援し合う仲間がいますか?


■「つながり」のきっかけを


小さな町で暮らしていると「出身校が同じ」「〇〇さんの親戚」など『何となく知っている人』は多いと思います。

情報としては知っているけれど、その人との関係性がない。

仲よくなる機会や新しい出会いが少ないと『知っているようで、良くは知らない』という関係性がずっと続いてしまう。

進学や就職で生まれ育った町を離れてしまうと、帰省の時ぐらいしか故郷を感じられない。

都市部で暮らす同郷の人はいるんだろうけど、知り合う機会がなかなかない。


それって、もったいないと思いませんか?

だからと言って、何かきっかけがないと関係性やつながりは作りにくい。

そこで、私たち(町内の若者と地域おこし協力隊)がきほくラボを立ち上げて『つながるきっかけ』を作ることにしました。(2021年9月開始)

それからの約1年半、きほくラボに集まって下さった皆さんとMTGやプロジェクト活動を通じて交流を深めながら、オンラインを活用したオープンイベント等を開催して外への広がりも作ってきました。

そして、2023年5月から「きほくラボ」は地域おこし協力隊の活動(町の事業)から独立し、任意団体として活動することになりました。

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【きほくラボの Mission/ Vision/ Value】

 Mission(目的)
   つながりの化学反応を起こす。

 Vision  (未来)
    紀北町をもっと面白く。

 Value   (共通の価値感)
 つながる・楽しむ・創る

きほくラボは、「紀北町が好き」「紀北町をもっと盛り上げたい」「紀北町で面白いことがやりたい!」という人たちが集まり、紀北町をもっと面白くしていくオンラインコミュニティです。

きほくラボが目指すのは、つながりの化学反応を起こして紀北町をもっと面白くすること。

「きほくラボって面白そう!」「少し興味あるなぁ」と思ったかたは、このまま読み進めていただけると嬉しいです。


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■きほくラボでは、こんなことをやっています!

【コミュニティ機能をもったカフェを紀北町につくりたい!
】(ラボカフェプロジェクト)

活動報告記事はこちら↓
「コーヒーをきっかけに新しい仲間と出会おう」きほくラボカフェを始めます。
気になっていたあの人とつながりが出来た」きほくラボカフェ開催報告

コロナ禍で飲食イベントの開催がなかなか難しく、第2回が開催できずにいましたが、今年はまた開催したいと思っています。

【紀北町でフェスやりたい!】(フェスプロジェクト)
★2022年秋、こんなライブイベントをやりました↓
【入場無料LIVE】 11/26(土)紀北町で音を浴びたい!「音浴 vol.0」@城ノ浜野外ステージ

【紀北町の魅力×新しい仲間との出会い】(出会いプロジェクト)
★活動報告↓
#1 魚まち歩き×出会い/紀北町の魅力×新しい仲間との出会いプロジェクト

【東紀州のソウルフード・くき漬けの未来を考えよう!】(くき漬けプロジェクト)

★オンラインイベントをやりました↓
【イベント】なくなっちゃう?!「くき漬け」編/きほくラボSessionで「知る・学ぶ・動く」

★やつがしらの種いも堀りに参加しました↓
初体験!種イモ堀り~くき漬けプロジェクト~#1

2023年はくき漬け作りの現場を見学させていただきながら、くき漬けの未来を考え行動していきます。興味がある方、ぜひ一緒にやりましょう!

【Eスポーツ×子ども支援(E子)プロジェクト】
Eスポーツを学んだり、発達特性を学んだりしながら、「子ども達が安心していられる・つながれる・学べる」場を創ろう!と活動しています。

上記は、ラボメンバーの「ちいさなやりたい」から始まって、仲間が集まりプロジェクトになりました。

紀北町というフィールドで「あなたのちいさなやりたい」を仲間と一緒に形にしてみませんか?

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■グランドルール


グランドルールは「きほくラボをこんな場にしたい」という思いを言葉にしたものです。

このグランドルールに賛同していただけることが、きほくラボの参加条件の1つになります。

1.それぞれが心地いい参加のしかたをしよう。「しなければならない」ではなく「したい」を大切に、きほくラボを「お互いを大切にできる創造の場」に育てていこう。

2.すぐに否定せずに、一旦受け止めよう。
きほくラボは、居住地・職業・年齢・性別など様々な属性のひとが集まっています。各人を尊重し「そんな考えもあるんだね」と一旦受け止めて、面白い化学反応を起こしていこう。

3.メンバーのプライバシーを尊重しよう。よいつながりを育むためにお互いの信頼関係が欠かせません。ラボ内でシェアされる内容はラボ内に留めておく。良いエピソードや情報を外部にシェアしたい場合は、情報元に承諾を得てからシェアしよう。

4.メンバーで心地よいコミュニティを維持しよう。反社会的行為・宗教活動・政治活動・違法なセールス・悪質な勧誘・ネットワークビジネス・マルチ商法、その他公序良俗に反すると受け取られる行為は避ける。また、人種・宗教・文化・性的指向・性別・アイデンティティ等に関する侮辱的なコメントも許容されません。


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■こんなひとが参加できます。


きほくラボは、会員制のオンラインコミュニティです。

きほくラボのVISIONである「紀北町をもっと面白く」を元にして、以下のような参加条件を設定させていただきました。

以下の項目をすべて満たしているかたに参加していただけたら嬉しいです!

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(参加条件更新 2023年7月9日)

<きほくラボ・参加条件>

1.紀北町が好き。

2.紀北町で面白いことがしたい。

3.みんなで楽しむことが好き。

4.グランドルールに賛同している。

上記の参加条件を満たしていることに加えて【こんなひと、大歓迎です!】

●紀北町というフィールドを使って「やりたいこと」がある。
●助け合ったり応援しあったりできる良い仲間がほしい。
●まちづくりに役立ちそうなスキルや知見、繋がりを持っている。


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■コミュニティのシステムと参加方法

●コミュニティのシステム

〇きほくラボは、Facebookの非公開グループのシステムを利用し運営するオンラインコミュニティです。※参加には、Facebookアカウントが必要になります。

参加条件を満たした人のみが参加できる承認制です。

〇コミュニティの参加費は無料です。ただし、インターネット接続の際に発生する通信料は自己負担です。また、コミュニティ内で行うイベントについては、イベント毎に参加費の無料または有料の設定をし、お知らせします。

〇きほくラボは任意団体です。紀北町地域おこし協力隊OGの豊川がコミュニティマネージャーを担当しております。

●参加方法

上述の参加条件を満たし、かつFacebookアカウントをお持ちできほくラボに参加をご希望のかたは

①Facebookグループ・きほくラボのURL(2021/9/1オープン)
https://www.facebook.com/groups/949055062593592

上記リンクをクリックするとFacebookグループ「きほくラボ」に移動しますので、以下の手順で進めて下さい。

②Facebookグループ・きほくラボの「参加する」ボタンを押す。

③情報の下部にある「質問」に答え、送信ボタンを押す

あなたの回答が参加条件を満たしていれば、きほくラボへの参加が承認されます。

※3つの質問すべて「はい」の回答のかたのみ、当コミュニティに参加していただけます。

※Facebookアカウントをお持ちでない方は、お手数ですが、Facebookアカウントを作成後に上記手順で参加申込みをお願いします。


『紀北町が好き』という人達が集まって、何か面白いことが出来たらいいなと思っているあなた、ぜひご一緒しましょう!

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■参加申請は下記URLから↓
(参加にはFacebookアカウントが必要です)

Facebookグループ・きほくラボ(2021/9/1オープン)
https://www.facebook.com/groups/949055062593592

【問合せ先】
紀北町地域おこし協力隊OG 豊川
Mail⇒ kihokulabo@gmail.com 
※お問合せの際はメール件名に「きほくラボについての問い合わせ」と明記していただけると助かります。

★コミュニティマネージャー・豊川の「紀北町地域おこし協力隊としての活動内容」は こちら (総務省「全国協力隊リレー記事」で紹介していただきました。活動期間:2020年5月~2023年4月)


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