#理想の上司を生み出そう
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、くべおばさん様の企画に参加します。
最初におことわりをしておきます。
私は、はじめ、くべおばさんに敬意を表そうとして、敬称をつけるつもりで、「くべおばさんさん」と書いたのですが、
そうすると、何だか、太陽が「さんさん」と輝いて、云々のようになってしまいます。
そこで、「くべおばさん様」と表記することをお許しください。
今の上司
私は、この3,4日というもの、理想の上司像を求めて、考え続けてきたのですが、
見事に、何も浮かびません。
なぜだろう、と思い、はたと気がついたのが、
今の私の職場の上司は、全員が私より年下だということ。
早い話が、全員、粋がっている小僧っ子にしか見えないのです。
そんな30代、40代の係長や課長たちに、
理想を求められるはずもなく、
彼らとは、
『係長、ここに判子押してくださいね』
『ぱんださん、人事の書類、出しといてくれた?』
などと言う会話をするだけの間柄なのでした。
しかし、それは、決して彼らに責任があるわけではありません。
ある日、安倍ちゃんが(この人は、私より年上でした)、「働き方改革」と言い出して、
還暦過ぎの熟女にも、
それ以前と同じように、フルタイムで働くことを推奨したため、こうなったわけです。
今現在の職場の上司に要求するとしたら、
①部下が挨拶してきたら、あなたも挨拶しましょうね。
あいさつは、人としての基本です。
挨拶している人を無視するのは、
相手の人間としての尊厳を無視するのと同じです。
②もう大人なんですから、日によって、気分にムラがあるようでは、部下が迷惑しますよ。
機嫌のいい時と悪い時とで、ひとが違うようでは、
周りはうっかり相談もできません。
感情を表に出す必要はありません。
常に落ち着いている、冷静な大人を目指しましょう。
③部下から頼まれたことを、すぐに忘れるようではいけません。
健忘症ですか、それとも、もう認知症ですか?
きちんとメモを取って、忘れないようにしましょう。
そして、すぐに対処しましょう。
たとえ覚えていても、何もせずにほったらかしにしているようでは、覚えている意味がありません。
と言うことで、以上、三つのポイントを満たしている人が、
理想の上司というわけですね。
昔の上司
ここで、昔、自分が若かった頃の、上司のことを思い出して、
彼らのどこが好ましかったのかを、考えることにしました。
①食事をおごってくれる。
学生時代のアルバイト先の上司は、
よくお昼に連れていってくれました。
出前を取ってくれて、職場で皆で食べる、お寿司や鰻重も美味しかったなぁ。
②気前がいい
海外出張の折には、上司は、私たちスタッフ一人ひとりにお土産を買ってきてくれました。
新宿2丁目のお店に連れていってもらったのも、この職場でのことです。
③話が面白い
上司たちは、自分の専門分野以外にも、
様々な分野に興味を持っていました。
彼らの話は、豊富な経験や読書量に基づいていたため、面白かったのだと思います。
理想の上司のポイント
そして、結論です。
この上司がいるから、会社に行くのが楽しい、と思えるように、
美女であること
以上。
くべおばさん様、
これで、よろしくお願いいたします。
最後まで読んで下さったあなた、どうもありがとうございました。
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