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ねこしばさん、お帰りなさい

こんにちは、ぱんだごろごろです。

今日は、kindle本を執筆するため、

しばらくnoteから離れていたねこしばさんが,

この度、無事二冊目の著書を完成させ、

noteの世界に戻ってきてくれた、という嬉しいお知らせです。


ねこしば

ねこしばさんの著書


『主婦のUber配達』
・・・主婦がウーバーイーツ配達員になって、月2万円を、安全に稼げるようになるための本です。
「こわい」「はずかしい」という気持ちを溶かして、「ウーバーイーツ配達をやってみよう」という気持ちになれるまで、実体験をもとに、ねこしばさんが丁寧に解説してくれます。
『バッド評価を食べつくせ!!』
・・・お客様から、詳細不明のbad評価(低評価)を受けて、くじけそうになる初心者配達員のももさん。
先輩配達員、ねこしばさんからのアドバイスにより、さまざまな打開策や思考法を手に入れ、初心者配達員がぶつかる壁を乗り越えていきます。


ねこしばさんは、kindle本執筆のため、しばらく、note記事の定期的な更新をお休みされていました。

ねこしばさん不在の、その間、
私たち、ねこしばファンが寂しくないように、

彼女は、
「ねこしばつぶやきおきば」
という、つどいの場を作っておいてくれました。


私は、さびしくなると、このページに来て、コメント欄を覗いてみたり、書き込んでみたり。

更新記事があると、飛びついて読んだものです。

何より、ねこしばさんが、必ず帰って来てくれる、
kindle本さえ完成すれば、戻ってきてくれる、


そういう安心感、確証のようなものを、
この「ねこしばつぶやきおきば」は与えてくれるのでした。


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こんな風に、ねこしばさんが帰って来る日を待ってしまうのは、
ある日、ぱったりといなくなってしまったnoterさんの存在があるからです。

そのnoterさんは、知識も教養も申し分なく、ご自分の仕事にも熱心に打ち込んでいる方でした。

時折記事に載せて、見せてくれる、ダッシュボードのPV数やフォロワー数を見ても、『いいなあ』とうらやましくなるばかり。

それなのに、驕ったところはいっさいなく、
何をやっても芽が出なくて、
noteの世界でうろうろしていた私にも、
コメント欄で語りかければ、やさしく返事をしてくれるひとでした。

学識の点でも、到底かなわない、
noteの世界にはすごい人がいるんだなぁと、
すなおに憧れの目で見ていました。

デザインなどにも能力のある方で、
ご自分がデザインしたものを集めた有料記事を出していたため、
そのデザインを使いたい私は、
ふたつの有料記事を購入しました。

その有料記事は、今も私の手許にあります。

「購入した記事」のページを開けば、
彼女が残していった記事を読むことができ、
彼女がデザインしてくれたものを、
今でも自由に使うことができるのです。

いつ頃、いなくなってしまったのか、
予兆はあったのか、
なにか、ほのめかすような言葉があったのか、

すべてが消え去ってしまった今となっては、何もわかりません。

手許にあるふたつの有料記事と、ダウンロードさせてもらった
「生きがいシート」以外には。

あ、まだありました。
こちらは無料で、スキのリアクション用に、動くイラストを提供してくれていたのです。
私のスキリアクションの、6つのうち、4つは、彼女の作ってくれたものです。

時々、彼女のことを思い出します。

どこにいるのかな。

元気だといいな。

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ねこしばさんは、戻ってきてくれました。

今度のkindle本は、たいへんな御苦労のすえに生み出されたものだったそうです。

ねこしばさんの、kindle出版のサポート役を担ったカーボさんが、その辺りの事情を詳しく書いてくれています。

カーボさんが、二回に分けて解説するほどの紆余曲折、ドキドキハラハラの出版劇だったということが、よくわかります。

紆余曲折あっただけに自信作ですので
是非読んでみてください!


カーボさんは、記事の締めくくりで、
ねこしばさんの『バッド評価を食べつくせ!!』について、
このように語っています。


私は、ねこしばさんの本を読んだあとで、カーボさんの記事を読んだのですが、まさかそんないきさつがあったとは、想像もしませんでした。


ねこしばファンの私たちが、寂しさを味わいながらも、
ねこしばさんの帰りを待っていた頃、
ねこしばさんは、苦難の道を歩んでいたのですね。

御苦労が報われて、本当によかった。

ねこしばさん、おめでとうございます。

早くも、第三冊目のプロジェクトが始まっているようですが、

ねこしばさん、

必ず、また、戻ってきてくれますよね。


そう、信じることができるから、私たちは、ねこしばさんのkindle出版を応援することができるのです。

GO!  GO! ねこしば!

がんばれ、がんばれ、ね・こ・し・ば!!


ありがとうございました!!


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みずあさぎさんによる、ねこしばさんの本のご紹介記事です。
著書を二冊ずつ持つお二人の、あつい友情に胸を打たれます。

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▲私が書いた、ねこしばさんの本のレビューです。
ももさんとねこしばさんの対話形式で進んで行く、
「バッド評価を食べつくせ!!」
ぜひお読みください!

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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

あなたのあたたかいお気持ちに、心より感謝いたします。


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