新春あれこれ～歌舞伎と爆買い～

ぱんだごろごろ

2024年1月16日 21:32

こんにちは、ぱんだごろごろです。

新春浅草歌舞伎を見て来ました

友人のはからいで、夫と二人、浅草へ歌舞伎を見に行って来ました。

浅草で歌舞伎を見るのは初めてです。

若手人気歌舞伎俳優の尾上松也、中村隼人らの出演で、「熊谷陣屋」「流星」「魚屋宗五郎」の三本立て。
午後3時に始まって、夜の7時まで、ゆったり時間を取っての、別世界です。

イヤホンガイドを借りていたため、見どころもつぶさに解説してくれて、ここが伏線になるんですよ、覚えていてねとの、懇切丁寧な導きのもと、いずれも初めての演目でしたが、十分楽しむことができました。

「熊谷陣屋」は源平の合戦、「魚屋宗五郎」は江戸時代と、物語の時代背景も異なっていて、「流星」は、一人4役の、お面によるユーモラスな早替り舞踏と、演目の組み合わせもよく練られたもの。

若手歌舞伎役者が中心の舞台だったせいか、躍動感あふれる良い舞台でした。

時間があったら、浅草寺でお詣りをしたかったのですが、帰りはもう真っ暗。

山門の写真だけ撮りました。

地下鉄駅へ向かう途中、通りの真ん中にスカイツリーが。

ライトアップされていて、綺麗でした。

久々に夫と二人きりの観劇の一日。
これからは、こんな日も増えていくのかもしれませんね。

今週の爆買い

＜マンガ＞

現在、私は、電子書籍ストア「コミックシーモア」にて、毎月5,000円（税込み5,500円）の月額コースに入会しています。
月初めに5,500円をクレジットカードで入金すれば、同額分のマンガ、小説、実用書などの書籍をポイントで購入できるという仕組みです。

クレジットカードを登録しておけば、自動的に引き落としてくれるため、月末にポイントがゼロになっても、翌月の一日になれば、ボーナスポイントと合わせて、また5,500円分プラスアルファのポイントが手に入るのです。

読みたい本をカートに入れて、スマートフォンの画面にあるボタンを押すだけで、マンガや小説が即座に読めるという、私にとっては、夢のようなシステムです。

それだけに、読みたい本はいくらでも出て来て、その欲望を押さえるため、月5,500円以外の課金はしないと、決めたのに。

それでも読みたい本があるときには、ソニーのリーダーストアでその度ごとにクレジットカードで支払って買うという、奥の手もあるのに。

何と、コミックシーモアに、新たに22,000円の課金をしてしまったことを告白して、懺悔いたします。

はい、今から言い訳タイムです。
だってね～、「5冊30％引き」だったんですよぉ。
それもたったの三日間。
来月になるのを待っていたら、この30％引きを逃してしまうじゃありませんか。
30％引きの威力のすごさをご存知ありませんか、皆さん。
それまで、『一冊690円って、高いな～』とあきらめていたマンガが、483円で買えるんです。
しかもそれが5冊ですよ。
3,450円が2,415円になるんですよ。
約1,000円引きです。
買わずにいられますか？

でもね～、手持ちのポイントが足りなかったんです。

一度はあきらめようと思ったんです。

30％引きはめったにないけど、20％引きなら、またあるだろうから、それまで待てばいいわって。

そしたらね～、買いたくて「後で購入」に入れておいたマンガが、軒並み値下げしていたんです。
それも1月31日までの期限付きで。

次の日になったら、今度は、「5冊20％引き」の文字が画面に浮かんでいたんです。
こういう割引って、新刊はダメとか、シリーズものは1冊のみとか、ある出版社の本に限定とか、色々縛りがあるんですが、その時の「20％引き」は、私が買いたいと思っていたマンガすべてに「適用可」だったんです。
これもめったにないんですよ。

その代わり、期間限定。

やはり2月になるのを待つわけにはいかなかったんですよぉ。

すべては運命だったんです。はい。

あと、念のため、
22,000円課金したと書きましたが、一度に22,000円分使った訳ではありませんよ。
なぜこの額にしたかと言うと、他のコースに比べ、この課金コースのボーナスポイントが一番多かったからです。
いわゆる「コスパ」の良さで選んで、大人買いしました。
これからじっくり、クーポン券や割引きを駆使して、お目当ての作品を手に入れていくつもりです。