新型コロナ回復後(声を出すのが怖い)
こんにちは、ぱんだごろごろです。
私も、私の後にコロナ陽性になった(つまり私から伝染した)夫も、ようやく他人様にうつしてしまう可能性のある期間が過ぎました。
枕カバーの断捨離
今まで、私は1階、夫は2階の部屋で、分かれて寝ていたのですが(私は、このまま、ずっと別々に寝ていても良かったのですが)、夫がそろそろ娘のベッドに寝ているのは窮屈でかなわないと言い出したため、元通り、1階の和室に夫が戻ってくることになりました。
お医者さんからもらった資料に寄れば、新型コロナのウイルスは、寝具に付いても、洗濯してしまえば消滅してしまうとのことなので、この数日間、私と夫が使った布団をすべて干し、寝具類のカバーを全部洗濯して新しいものに替える作業に従事しておりました。
こういう時は、天気のいい夏は便利ですね。
干しても干しても、すぐに乾きます。
お蔭様で、病人の使っていた寝具は、綺麗さっぱり総取り替えができました。
この時に思ったのですが、我が家には、なぜか枕カバーがやたらとあるのです。
それも大きさも色もとりどりのもので、しかも絶妙に色褪せています。
つまり、くたびれたものが多いのですね。
原因はわかっています。
夫や息子の頭は、まず重い。汗かきで、脂もにじみ出てくるタイプです。
どんなに新しい枕カバーでも、夫や息子が使ったら、あっという間にくたびれてしまうのです。
汗染みや臭いを取ろうとして、洗いに洗っているから、色も褪せてしまうのですよね。
でもまあ、どこも破れていないし、ファスナーはしっかりしているし、と思って、夫の枕にそのカバーを掛けようとしたのですが、だめでした。
あれ?と思って気が付いたのですが、夫の枕に古いカバーを掛けようと、頭が思っても、手が動かないのです。
・・・。
わかりました。
処分します。
以前、聞いたことがありました。
色の褪せたものを身につけていると、運が逃げて行くと。
夫の運が逃げていっては大変です。
今や、老人世帯予備群、一蓮托生、運命共同体の私たちです。
古い枕カバーを惜しんで、運に逃げられては、元も子もありません。
結果、枕カバーの3分の1を捨てました。
捨てる基準は、
*色が褪せているもの。
*生地が毛羽立っているもの。
*精気のないもの。
の3点です。
枕は毎日使うもの。
これからは、枕カバーもまめに買い替えたいと思った出来事でした。
声を出すのが怖い
おかげさまで、コロナの後遺症もなく、一つを除けば、すっかりもとの生活に戻っています。
その一つと言うのは、喉の違和感です。
痛みはもうないのですが、何となく喉に引っかかるものがあって、今までのように、何も気にせず声を出すということができません。
そのせいで、毎日のルーティンの一つである、
①英語の発音練習の動画を見る(リスニング用)
も、いまだに再開できずにいます。
動画を見ながら、先生が、「はい」と言ったら、同じ文章を英語で繰り返さなければならないのですが、声を出すのが怖くて、躊躇してしまうのです。
そんなに大声を出すわけではなく、普通の声量でいいのですが、コロナ療養後、声を出すことに、おおげさに言えば、恐怖を感じるようになってしまいました。
今、私は、真剣に、この英語の発音練習のコースを解約するべきか、迷っています。
さほどの料金ではないとは言え、課金しているのに、利用できないのでは意味がありません。
もったいないな~、というのが本音です。
ただ、解約してしまうと、ただでさえ怠け者の私のこと、何もしなくなるのは目に見えています。
今は、発声練習はしないまま、ネイティブの先生のしゃべる動画を見るだけの日々です。
発音できる言葉は聞き取れる、と言うことで始めたのにな~。
悩ましいところであります。
そして、英語の発音練習以上にできないのが、歌を唱うことです。
このままで行けば、私は、この先、カラオケに行けなくなってしまうかもしれません。
ミエハルさんがnoteに復帰し、「ミエハルカラオケ」が始まっていると言うのに!
今回、コロナにさえ感染しなければ、私は、ようやく歌えるようになった、カーペンターズの「(They Long to Be) Close to You」(邦題「遙かなる影」)で参戦するつもりでした。
『あなたのそばにいたいの』と、乙女チックな歌詞を、くねくねしながら(体幹が鍛えられていないせいで、直立不動で歌うのが難しいのです)歌う予定だったのに~。
8月中に治らなければ、ミエハルカラオケへの参加は諦めるしかありません。
あと2曲、この状態で揃えるのも難しそうですしね。
ミエハルさん、企画のチェーンナーさん、
残念ですが、今回の参加は見送ることになりそうです。
マスクをしっかりして、喉を守り、回復を待つことにします。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
お盆も終わり、セミが夏の終わりを歌っているようです。
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