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ぱんだごろごろがやりたいこと50<⑧~⑭>

こんにちは、ぱんだごろごろです。

<ぱんだごろごろがやりたいこと50>の続きです。

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⑧息子にまともな服装をさせる


12月のある日の朝、階段を下りて来た息子の姿を見て、私は、仰天しました。

何と、青い フランネルのチェックのシャツに、赤紫のコーデュロイのズボンを履いているのです。

ちょっと、想像して頂いていいでしょうか。

うわっ、という言葉が口から出てきませんか?

そうなんです。

私も、口から出てきそうになったんです。

壊滅的な色彩センスです。

けれど、本人は、特に疑問も抱いていない様子でいるので、

私は、おそるおそる、息子に話し掛けました。

「着る服、それしかないの?」

息子は、嫌な顔をしました。

「えーっと、じゃあ、セーターか何か上から着ない?」

「着てもいいけど」

「じゃあ、カーディガン、白っぽいの着てね」

上から、生成りのカーディガンを着せたら、何とか見られるようになりました。


そう言えば、夫も、かつて、お見合い後の初デートで、すごい色合わせの服を着てきたことがありました。

遺伝ね、

これは、遺伝なのね。


今思い出しました。

昔は携帯電話もスマートフォンもなかったから、

私は、公衆電話から自宅にかけて、

母に訴えたのでした。

「こんな変な色の服を着てくる人なんて、どうかと思う。
家に帰ってもいい?」

思えば、母は、夫の学歴と会社名を気に入っていました。

「もうちょっと、我慢しなさい。いきなり帰ったら悪いから。
そんなに長くはかからないでしょう」

上手く丸め込まれ、結婚しました。


その辺の経緯はともあれ、

夫の色彩センスが息子に引き継がれてしまったのは、どうしようもないことなので、

かくなる上は、息子の着る服の色を、こちらでコントロールするしかありません。

私は誓いました。

これからは、安いからと言って、息子用に、ランズエンドでセールになっている、派手な色の服を買わないことを。

幸いなことに、息子は自分で服を買うのを嫌がります(選ぶのが面倒だから)。

さっそく、UNIQLOに連れて行き、おとなしい色のボトムスを2本買いました。


⑨仕事がお休みの日には、アイロン掛けをする。


私は、週に5日、仕事に通っているので、

お休みの日は2日あります。

そのうち1日は掃除をし、

もう1日は、買い物をする日にしています。 

午前中に家事を終わらせて、午後は心おきなく、noteに向かい合いたいのですが、

なかなかそうも行かず、

noteを優先させると、

やり残してしまう家事が出てきます。

それは、たいていの場合、アイロン掛けです。

急ぐわけでもないから、また今度でいいやとなり、

アイロンのかけていない衣類がどんどんたまっていってしまうのです。


休みの度に、たとえ一枚でも二枚でも、まずアイロン掛けをしたいと思います。

⑩ディーン&デルーカの焼き菓子を制覇する


マリトッツオだけじゃないんです。

次から次に、新作が出てきます。

どれもこれも美味しそうなんです。

しかし、カロリーもかなりありそう・・・。

毎日、お店に買いにいけるわけではないですから、
一日に一つまでとして、インターバルを取りつつ、何日かかるかな?


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⑪ベルアメールのチョコレートを全種類食べる


ベルアメールの、平たくて、丸いチョコレート、パレショコラ。

全種類を食べてみたいです。

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⑫季節ごとに、日比谷のスピンドルへ、娘と二人で、パフェを食べに行く


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日比谷ミッドタウン内にあるカフェ、スピンドルでは、決まってパフェとコーヒーを頼みます。

一緒に行くのは、たいてい娘で、早めのディナーのあとか、

遅めのランチのあとに、

ここで、ゆっくりパフェを楽しみます。

食べたあとは、東京駅まで歩いて、改札口で、娘とさよならします。

今度行くのはいつになるでしょう。

⑬毎日1分、片足で立つ(両足で2分)

まず、まっすぐに立ち、足を前に出してクロスさせる。

その状態で片足を上げると、歩行時に、しっかり足を上げることができるようになるそうです。

片足立ちをすることで、股関節を緩めて、骨盤の緊張を解くことができます。 普段運動をしていないと股関節周りや骨盤が固まってしまいますが、片足立ちで改善できる可能性があります。 骨盤を整えることで、正しい姿勢を保ちやすく体の形も綺麗になりますし、血流を良くすることも可能です。

今は、30秒がせいぜいですが、いずれは1分を目指しています。


⑭口角を上げるよう、常に意識する

長いマスク生活の中、ある日鏡を見たら、鼻から口にかけて、くっきりと法令線が入っていました。

絶望…。

まぁ、還暦過ぎたし、今さら気にすることもないのかもしれませんが、

今まで、可愛い、可愛い、超絶美女と言われて生きてきた(?)わたくしにとっては、

この法令線の存在はショックな訳ですよ。

それで、色々考えて、息子にも意見を求めましたが、

「あ、そのしわ? 前からあるじゃん」

と言われただけでした。

前からあったの?

気が付かなかった。

マスクをずーっとしていたせいかしら。

ろくに鏡も見ないものね。

しかし、ここで絶望に身を任せてはいけません。

取り敢えず、笑っていれば、法令線は気にならないから、

口をへの字にすることのないよう、

口角を上げていたいと思います。


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