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化粧すると起こる良いことについてわりと真剣に考えてみた

今日は「け」の日。
写真はケチャップですね。オムライスに何かを描きたかったのでしょうか。全く掘り下げず早速本題に入ります。

昨日もメイクのことを書いたので、続きで、

化粧すると起こる良いことについてわりと真剣に考えてみました。

普段お化粧ってしますか?もしするなら、いくつぐらいの時から始めましたか?

私の一番古いお化粧の記憶は3歳の時です。

母が当時愛用していた化粧品会社のセールスのお姉さんが、営業に来た時、玄関先で私にも口紅を塗ってくれたのがすごく嬉しくて、近所の人に見せびらかしに行ったのを覚えています。

当時から超おしゃべり好きのオシャレ好きだった私は、家の中のことをご近所に何でもしゃべってしまうスピーカー娘として、母から警戒されていたものです。

いまだに鮮明に覚えているほど、お化粧との出会いが楽しいイメージだったおかげか、47歳になった今でも、化粧をすることは私のなかでは、楽しいこととして位置づけられています。

ちなみに年間365日のうち、364日は確実にメイクをしています。

出かける用事があってもなくても、朝顔を洗ったら、そのままメイクをするのが私にとっては当たり前の習慣なのです。

メイクにかける時間は大体20分ぐらい。
スキンケア、ベースメイク、眉、目元、チーク、ハイライト。
特に目元のメイクは手数が多いので、マスクをしていて、チークやリップをつけない日でも、それほど時短というわけにはいきません。

朝、なかなか目が覚めなかったり、体がだるかったり、気持ちが乗らなかったりするときでも、メイクを始めると、メイクをするという行為に没頭して、他のことを考えなくなるので、終わる頃には気分がスッキリして、いつの間にか仕事や家事、お出掛けなどに向かう心構えが出来ています。

最近よくマインドフルネスという言葉を目にしますが、私にとってのマインドフルネスのスイッチとなるのは、確実に化粧の時間です。

メイクをしていないときの顔は、年相応に疲れも見え、お世辞にも美しいとは言えませんが、毎朝鏡に向かい、化粧の工程を重ねるにつれて、自分の好きな顔に変わっていけるのです。

やる気を出してから動くというよりも、エイヤ!と無理矢理にでも起きて、顔を洗いスキンケアを始めてしまえば、あとは完成へ向けて一直線です。仕上がった頃には顔も心も元気になって、家を調えたり、仕事へ向かったりする気力がわいてくるのです。

出来ることなら生きている限り、毎日化粧をする習慣は持ち続けたいと思います。
プロフィールにも書いている通り、私の目標は100歳の時点でマイナス30歳に見えるおばあさんになることなのですから。

それではまた明日!

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