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【日記】自己肯定感って何だろう?

おはようございます。

今日は、早く目が覚めました。

早く目が覚めて
私がやりたくなったこと

それは
コーヒーを飲みながら
買い溜めしていた
雑誌を読むことでした。

読み始めて、
たった10分

私の心は満たされ
もう一つやりたいことが
出てきました。

それが
「noteを書くこと」。

なので、今
思いのままに書いています。

2ヶ月程、noteを書くことを
やめていました。

時間がなかった

というわけでは決してありません。

忙しくても、
書こうと思えば
書くこともできたはずです。

それなのに、
書けなかったのは

自分の思いや考えを
表現する自信がなかったから。

自然とnoteから遠ざかってしまっていました。

ここ最近の私は、
自分が内側で感じていることと、
外側から見た自分が

とてつもなく
かけ離れてしまっていて、

いつも以上に
疲れが溜まりやすく
仕事後は帰宅してすぐに寝てしまう
日々が続いていました。

そんな私は
自分の内側にあるものを
外に出してばかりで、
自分の中に取り入れることを
何もしていませんでした。

気がついたら
自分の内側は空っぽ。

だからなのでしょう。
私が自分の考えや思いを
表現する自信がなくなってしまったのは。

よく「自己肯定感」という言葉を
耳にしますが、
最近の私を振り返ってみると
この「自己肯定感」が
低い状態であったと思います。

自分のことを受け入れるって
私には他人を受け入れることよりも
難しくて。

なかなか私自身を
認めてあげられないのです。

今だって
私自身のことを
受け入れられているかと言われたら
分かりません。

それでも、
こうやって自分の気持ちを
書けているのは、

たった10分でも
読みたかった雑誌を
読めたからだと思います。

この10分間で
空っぽだった私の心が
少しずつ温まって
満たされていくのを感じました。

これがもしかしたら
自己肯定感を持つことに
繋がるのかもしれません。

自分を受け入れるというと
難しくなってしまいますが、

好きなものに触れる
好きな言葉に触れる
好きな香りに包まれる
ちょっと先の楽しみを考える

これなら
すぐにできます。

私自身の心が喜ぶことを
たった5分でも取り入れてあげることは、
言い換えると
自分の心に耳を傾けているということ。

自己肯定感とは
まさにこの積み重ねによって
培われていくものなのかもしれませんね。

さて、
そろそろ支度しないと!

今日も素敵な日にしましょうね。



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