【日記】落ち込んでしまう日だってあるよね

おはようございます！

いつもnoteを読んでくださっているみなさん、

そして

初めましてのみなさん、

この記事に目を通してくださって
ありがとうございます。

１.落ち込んでしまった日

昨日はnoteの投稿を
お休みさせていただきました。

今日は、その理由を
お話しようと思います。

最近、仕事で上手くいかないことが続きまして、
とても落ち込んでいました。

具体的にお話しますと、

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
私は現在、塾講師のお仕事をしています。

普段は英語、社会を中心に
教えているのですが、

一昨日、急に数学を教えることに
なったのです。

私、数学がとても苦手でして。

もし、生徒さんに教えるとしたら
事前に自分でしっかり用意しないと、
対応できません。

その場で、問題を見て
やり方を教えるなんて高度なことは
私にはできないのです。

そして何よりも、
その生徒さんの学びを
邪魔することになってしまうと
思ったんですね。

でも、「できない」と言えるような状況では
なかったので、やることにしました。

でも、結果は・・・
散々なものでした。

そのことに
とてもショックを受けてしまい、
一昨日の出来事を昨日まで引きずり
落ち込んでいました。

それが、昨日記事を投稿できなかった理由です。

２.悲しみを超えるために

でもですね、
ただただ落ち込んでいたわけでは
ありません。

今日は、この2日間で
私自身が自分の経験を通して
学んだことを
お伝えしたいと思います。

少し前までの私であったら

・同じ失敗をしないように
　自分で努力をしなきゃ

・早く自分の気持ちを切り替えないと

というように
自分を自分で追い込んでいたと思います。

もちろん、
同じミスをしないように
しっかり準備するという
スタンスは変わらないです。

でも、気持ちの切り替えを
そんなに急いでしなくても
いいのかなって思うようになりました。

そこで、昨日は
自分を大事に
してあげる時間を
夜に作ってみたのです。

雑誌を読んだりですね、
小説を読んだり、
パックをしたり！

そうして迎えた朝・・・
とても気持ちよく目覚めることが
できました。

なので、今
前向きな気持ちで記事を
書けています。

３.悲しみはそれだけ真剣だったという証

きっと今までの私だったら、
昨夜は
義務感で記事を書き、
徹夜で勉強し、
でも気持ちはモヤモヤしたまま・・・

そんな感じで
過ごしていたと思います。

気持ちの整理は
早くできることに越したことはありません。

ですが、毎回
そんなに早く切り替えることって
難しいと思うんです。

早くこの気持ちを
どうにかしなくてはと
自分を追い込んでしまう前に、

悲しい気持ちを抱いている自分に
優しくしてあげることが
大事だなと思いました。

悲しみは
それだけ自分が
真剣だったから抱ける感情です。

そんな自分を
ケアしてあげることを
忘れないようにしたいものですね。

最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。