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あるがままの存在って美しい〜先天性の身体コンプレックスを超えていく〜

こんにちは。
The Child’s Eyeメンバー
のミロママ Lilyです。

私は、ミロスシステムをベースに
子育て=親育てを楽しんでいるママです。

普段はミロスシステムによって
自分自身を知っていく講座も
展開しています。

そこで知り合った
ステキな女性
なおちゃんの気づきと変容体験談を
今日はご紹介したいと思います。

なおちゃんも
The Child’s Eyeメンバーです。

彼女の豊かな表現、美しい感性に
触れてください✨

以下、なおちゃんの記事です。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

今年の私の誕生日に、娘に
「生まれてきてくれてありがとう❤️」
って言ったら


「育ててくれてありがとう❤️」
ってお返事がきたんです。


当時はまだ保育園児。
6歳の娘がこんなことを言うんだ~
とびっくりしました。


その数日後、、、

「お母さんって前は
私のこと嫌いだったでしょ~?
でも、今は大好きだよね」

って言うから、

もう本当に
どこまで知ってるんだろう!?って
びっくりしました。


というのは、、、


娘を妊娠しているとわかった時、
主人はものすごく喜んでくれたんですが、

私は「どうしよう?できちゃった……」
と思ってしまうぐらい、
本当に戸惑うばかりで喜べませんでした。


なぜなら
私の生まれつきの病気が
子供に遺伝していたらどうしよう?
生まれてきて私みたいな体になったら、、、

子供に恨まれたくないから、
私たち夫婦は
子供を持たなくていいって
本気で思ってました。


事故みたいに、
赤ちゃんできちゃった……。

そんな想いが拭えず
妊娠中も不安で心配で、
恐怖でたまらなかったんです。


無事に生まれてきても、
授乳でヘロヘロに疲れはてて、
寝ている娘に
「このまま寝てて。
起きてこなきゃいいのに」って
思ってしまったこともありました。


その後、、、
だんだん娘が可愛くなってきて

3歳の時に
新次元思考テクノロジー ミロスシステム
に出会いました。


もともと子供も得意じゃないし
どうやって
遊べばいいかわからなかった私。


ベースは
私みたいになったら嫌だから、
娘の子育てには関わりたくない。


私が手を出すと
「この子の才能開化が
止まってしまう!」
くらいに思っていましたから(T ^ T)


なので、
娘の言葉にはびっくりしました。


しかも私を責めるわけでもなく
にこにこ笑顔で無邪気に言うんです。

「お母さんって前は
私のこと嫌いだったでしょ?
でも、今は大好きだよね❤️」(^.^)


さて先日私の父が
「娘の身長が伸びてないんじゃないか?
今度ある娘の定期検診には付いていく!」
と言い出しました。

以前なら、「もう終わったことを
またぶり返さないでよ!」

私の骨の病気は、2年前の11月に
遺伝子検査で
娘には遺伝していないと
結果も出ている。

「もう解決してるよね?
何回も何回も説明してるよね?
本当にしつこい!!いい加減にして‼︎」
今までなら大喧嘩。


しかし父への抵抗の正体を
全体を俯瞰する視点から捉えていくと

私の隠した無意識がハッキリと
見えてきました。

なんと
私自身が自分のことを
問題視し(問題児)として

自分のことを
間違った自己イメージで
捉えていたことが
ハッキリとわかりました。
(´⊙ω⊙`)


びっくりですが
娘の体のことを気にしているのは
両親ではなく私で、

私が本当の本当にこの体で
良かったと思えておらず、

遺伝してないとわかっていても
もし遺伝していたらどうしよう
という恐怖が、

ぴっかぴかのミラーとして
父に映っているだけだったのです。



その時、受講してた講師から

「肉体にハンデを持って
生まれて来ることは、魂のレベルが高い。

そして、同じ病気の人たちを
救っていくことができる。」

と言われました。


だとするなら本当に私はこれまで
自分へのジャッジが厳しかった。

私本来の存在からしてみれば、
私が私に一番厳しかった。

父が厳しい存在で加害者だ!
私は被害者だ!って見ていたけれど


私自身が自分に厳しすぎる加害者
であったことが

この世の仕組みとして
ありありと理解でき解けていきました。


『元々価値のある愛の存在だから
必要のない人はいない。
全部許されていい。』

講師からの愛に溢れる言葉に
涙と共に本当に救われました。

そうだ!本当にそう!
もう全部が全部許していいし、
許されていい。

誰かがしてくれるわけじゃない。
私を幸せにするのは私自身なのだから。


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肉体(外見)は
コンプレックスなのではなく、
最高のオンリーワンの贈り物。


そんなオンリーワンを嫌っていること
抵抗していること、
受け入れられないことこそが

本当のコンプレックスだということ
も理解できました!


父から感じる不安と恐怖こそ
私自身の無意識だと知ってから
全く抵抗感がなくなり、

検診の日は、
父が担当医に聞きたいことを
思いのたけ好きに聞いてもらおうと

父の発言(=私の無意識)
という視点から捉え
父が納得いくまで
一緒に見てみようと思えました。


すると
父が不安に思っていることを
先生にしっかり出してくれたおかげで、

今までより、さらに踏み込んだ情報を
聞くことができました。

「今回行った遺伝子の検査は
かなり精度が高いもので

娘さんには全く遺伝していない。
問題ないですよ」と言われました。

なるほどな!

理解によってエゴが退くと
入ってくる情報のステージが
こんなにも精度が上がるのか!

と感じた次第です。


父ではなく、私が
自分を信頼していなかった。


恐怖に支配されていたのは
私(エゴ)だった。


その日、私が真に納得したので、
父も「納得した」と
言って帰ってくれました。


行きの車の中でも、
私の指をぷにぷに握って
「お母さんの手、可愛い~❤️」と言う娘。


これまで気にしていた
生まれつきの病気による
私自身の身体コンプレックスの呪縛も
この日、
体験をもって理解の完成として
解けたことをしっかりと感じられました。


またさらに
コンプレックス を使って
私の無意識のパターンも見破れましたので


続きは次回に、、、

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

いかがでしたか?
なおちゃんの体験記事。

今回リリーが展開する講座に
受講くださり
私自身彼女の存在を通して
あるがままの存在の美しさを
受け取らせて頂きました。

彼女の体験は
コンプレックス に苦しむ人々に
勇気を与える宝庫です。

ぜひ次回も
楽しみにしていてください。

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本日のナビゲーター:リリーのプロフィール
京都府在住。 モデル業を経て、カフェを立ち上げ経営に携わる。一人の女性としても恋にビジネスに邁進。しかし、どうしても拭いきれない空虚感を埋める為に世界各地を旅し、ヒーリング、女性の解放運動、地球環境活動などに携わる。 それでも繰り返す成功と失敗に疑問を抱くなか、究極の答えMIROSSシステムと出合い仕事も恋愛も、この世の全てのものにはシステムが存在する事を知る。MIROSSシステムによってその根本的なシステムを理解し、あるがままの自分を取り戻すと、たった1週間で約束された永遠のパートナーと出合う。結婚後も、夫と二人でMIROSSシステムを実践すると、夫の全身のアトピーが一瞬で消え、2人の子供は本来の創造性で輝き始めるなど数々のミラクルを体験。複雑な家庭環境で育った自身から今では完全にリセットされ、笑いが絶えない「思い通り」の人生を歩んでいる。
◆公式ブログ【意識美人に成る方法〜自分自身を思いのままデザインする〜】

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