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3歳、季節や街の移り変わりを楽しめる絵本【ちいさいおうち】
前回、noteを書いたときからすでに
1年も経ってしまっていました…(゚д゚)!
あっという間に娘も4歳に。
3歳の頃に読んだ絵本も沢山あるので
引き続き、noteで書いていきたいと思います。
本日は3歳ぐらいのうちの子には
文字が読めず、早いかな~と思いながらも
私自身が読みたくて購入した絵本。
『ちいさいおうち』という絵本です。
この絵本は、ぐりとぐらシリーズを書かれた
中川季枝子さんの書籍の中「子どもはみんな問題児」
で紹介されていたことがきっかけです。
なぜ3歳には早いかなと思っていたかというと
絵本としては、文字が小さめで文字数も多いためです。
私のそんな思いには反し、
娘は季節が変わっていく様子や
りんごの木や自然があった所に
おうちがどんどん増えていったりする
街の変化、様子が気に入ったようです。
そして、なぜか冬になるとよく手に取る傾向です(^^)
色んな乗り物が登場したりして、
風景が好きなお子さんにも
見ごたえがあるのではないでしょうか。
小さな一軒家のおうちを中心に
おうちの目線で描かれる絵本。
私の母も「これは面白いね~」と、
お気に入りになった1冊です。
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