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(仮称)「テレビ電話ボックス」という設備が流行るかも???

皆さんもご存じの通り、世の中はオンライン化していきます。

そこで、営業の人は最低限の外出となっていくことでしょうが、
たまたま出先でオンラインミーティングに参加せざるを得ないような状況になったとき、地方都市であれば移動の車中で参加ということになるのでしょうが、都心部での場合はどうしたら良いでしょうか?

私は閃きました❗

むかし道路脇に多く建っていた「電話ボックス」を改良して、
『テレビ電話ボックス』にしたら良いんじゃないかと!!!
そのボックスの中で、持っているノートパソコンを繋げても良いし、パソコンがなくても備え付けのモニターとカメラとヘッドセットで会議に参加できるというものです。
別に会議でなくても良いのです。パソコンを持たないおばあちゃんが、孫とテレビ電話でお話しするのでもOK なのです。
要は街中の至るところで、モニターで顔を会わせ、双方向のコミュニケーションがとれるということが実現できれば良いのです。
スマホで出来る!という方もいるでしょうが、所詮スマホです。
画面が小さいというのが、一番の欠点です。

いかがでしょう!? このアイディア!
1人カラオケボックスや、マンガ喫茶、ネットカフェでも同様の設備が完備できればアリでしょう!

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この発想は、ある中小企業の社長にオンラインミーティングを提案したことがきっかけでした。
その会社にはカメラやマイクの付いていないデスクトップパソコンしかなく、更に「顔を直接会わせない会議なんてあり得ない❗」というガラパゴス的発想しか出来ない社長だったのです。
このような会社って結構あると思います。
そこで働いている社員さんは、不幸なことに時代に取り残されていくのです。

そこでオンライン会議などで必要な設備が街中にあれば、デキル社員さんは社外で活動するわけです。
このような街中の『テレビ電話ボックス』で!
リモートワークでも使えますね。

問題は課金の対象でしょうか?
ネット接続料としてではお金は頂けません。誰でもスマホを持っているご時世なので。
しいて言えば、空間使用料ですかね❗
切れない高速ネット環境と、写りの良いカメラと照明、高性能マイク、防音空間、電源が完備してます。

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これからの時代、出先での機密性の高いプライベート空間って重宝されるのではないでしょうか?
駅や空港などでも、オンライン会議の出来るスペース。

『テレビ電話ボックス』に必要な設備は・・・
高速ネット環境、高画質カメラ、照明、スピーカー、高性能マイク、大きめのモニター、省スペースデスク、音漏れしない機密性・・・、
などでしょうか! 情報漏洩しない、出来ない環境が必要です。

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まあこの程度のことなので、既にどこかの会社で企画しているかもしれませんが・・・、
私の場合、何でもビジネスに出来ないかと思考が巡り始める癖があります。

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