楽観的に疑うことから最強の戦略が生まれる

戦略とは何か？

それは独創的な実行手段の創造である

常識や慣例を度外視して、良い結果が期待できる「既成概念に縛られない発想」である

様々なカテゴリに既存のノウハウ・公式・セオリーがある

悲しい現実としてそれらの既成概念では良い結果が出ない時代になっている

更に、その事実を平然と看過している

何故、今の指導層のノウハウはアップデートされないのか？
頑なに実効性のない古いノウハウに頼るのか？
結果の出ないノウハウを何故殊更唯一無二のように語るのか？

その理由は
過去のノウハウで生計を立てている官民の組織・個人が、せっかく築いた利権を離したくないからに他ならない

そんなつまらない理由から、日本の経済や政治が過去にない劣化を継続している

結果が伴わないアクションは何処かが間違っているのだ

これは、とってもヤバイ状態だけど、底辺にいる多くの国民は気付いていない

もう一度、戦略とは何か？

まず「疑う」事である

他に良い手段はないかと楽観的に疑う事である
まるで初めての場所に遠足に行くようなワクワク感で事に臨む

新しい手段を模索し続ける先にアップデートのヒントがあるのだ

戦略は無限にある

手段は一つではないので、様々な方向からシミュレーションする

その数々のシミュレーションから成功率が高く、結果効果が期待できる戦略のアラスジを導き出し、実行の優先順位を付ける

僕の戦略はまず仮説を立てる事
仮説からのシミュレーションを繰り返してその実効性を探る

そして対象事業責任者の許可を得て試行する

およそ失敗はない

更に、試行しなければ得られない様々なデータや新しいセオリーが得られる

この繰り返しで、それぞれの分野（事業改善・収益増加・経営者育成・政策立案・選挙対策）でアップデートされた効果を伴うノウハウが生まれる

そして効果を継続するために、常に最先端でのアップデートを繰り返す

どうですか？ワクワクするでしょう？

今は、大きく分けて、事業改善（売上・増客・利益率向上・付加価値創造）と大衆操作（選挙・イベント・需要）

本心を言えば、もっとワクワクできる新しい課題が欲しい

そしてこの思考の連鎖を継いでくれる後継者が欲しい

ぜひ協力してください