マネープランは謙虚に立てましょう

みなさん、こんにちは！今日は、マネープランの立て方について私の意見を書いていきたいと思います。正しいとは限りませんが、おそらく的外れな意見ではないと思いますので、ご参考にご覧ください。

さて、マネープラントとはそもそも何のことでしょう。簡単にいうと、「将来のお金の計画」です。では、将来のお金の計画とは？具体的にわかりにくいですよね。
では、こういう風に考えてください。「あなたの人生において、これから起こると予測されるライフイベントで必要と考えられるお金を貯めること」です。

例えば、20代の方だったら、結婚や子育てなどが考えられるかもしれません。それに対して必要なお金が発生すると思いますが、どうやってそのお金を準備するかです。ただ、何も考えずに生活している人は、時が訪れた際にすごく困るのではないでしょうか。

ということで、そこで困らないように準備するための立てる計画をマネープランといいます。このマネープランをしっかり立てるか立てないかで、人生の安定感は変わってくると思います。

が、私は正直「そんなん考えても意味ないやろw」派なので、自分のマネープランをしっかりと考えたことありません。むしろ、ざっくりコンくらいかなあみたいな、金融機関の人間としてはあるまじき、ざっくり計算で乗り切ってます。笑

そんな人がアドバイスするのは何ですが、「ライフプランは自分の想定より厳しめに作ってください」ということをお伝えしたいと思います。これは、元生保営業マネージャーとしての立場から言うので、間違ってないと思います笑

なぜ、そんなことをお伝えしたいのか。
基本的に楽観的に生きているが多くて、マネープラン通りに生きられている人がほとんどいないからです。別にその通り生きることが正解とも思わないので、それはそれでいいのですが、マネープランに沿って安定感を持った人生とするならば、これは外さないほうがいいと思ってます。

何でもそうですが、自分にはどうしても甘くなっちゃいますよね。笑
そして、お金に困ると言う人がよく世間にはいます。なので、マネープランは謙虚に自分が立てようとしているものより少し厳しく立てるのをお勧めします。

ただ、マネープランというものは、基本的に外的要因にかなり左右されますし、定期的に見直していくことが必要になります。なので、計画を立てても、それっきりにしちゃいけませんよ〜

マネープランを重視してそれだけにとらわれて生きる人生は個人的に好きじゃない部分もあるので、マネープランをどう捉えて生きていくかもぜひ考えてみてください！そんな、計画通りの人生面白くないでしょ？と計画をしっかり立ててない分際で申しておきます。

それでは、すべての会社員に幸あれ。ありがとうございました。