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研究(仕事)で失敗しないために

今日書くことは完全なる自分のための備忘録です。

最近私は研究室での実験や操作で本当にミスが多くとても困っています。

というか自分に嫌気がさしています。。

実験中に入れる試薬の量間違えてそれまでの実験がパーになったり、表現型比較するために播いた3種類の貴重な種を、異なる条件で撒いてしまったり(条件が違うと比較できない)、種を播いた後に区別のためにつけていた色付きテープを途中の段階で取ってしまったために植物の区別がつかなくなったりと散々でした。

私は昔からおっちょこちょいと言われ続けてきましたが最近は特にひどいです。

研究室だったらまだ責任もそこまで重くないのでいいですが(いやそんなことないけど)、社会に出て仕事を始めても同じように失敗し続けたらどうしようと不安でしょうがないです。

そこで考えた研究(来年からの仕事)で失敗を防ぐポイントは以下です!

①どんな他人が見てもわかるように、時間をかけてでもデータは常にわかりやすくまとめる。

②記録は常に残しておく。

③何事においても面倒くさいという感情を捨てる。

④実験、仕事の資料は前日、当日で目をしっかり通し、大体頭に入れておく。

⑤教えてもらったことはすぐにメモを取る。

以上になります。

社会人からしてみれば当たり前のことかもしれません。

でも私としては他人が見てもわかるように仕事を残すということを意識したことがなく、記録も面倒だから自分の記憶に頼ろうとしてしまうことも多いです。でも結局いつの間にか記憶が飛んで、仕事の詳細を忘れてしまいます。

これからのミスを減らすためにも上記の内容を心がけて過ごしたいと思います。

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