見出し画像

1. ドイツにつきました。

 6月25日ドイツにつきました、きだれんです。
ようやく落ち着いてnoteを書く時間をとれたので、日本出発からドイツ到着までを簡単に記録していきます。

空港出発

 6月24日のお昼頃に成田空港に到着しました。フライトは22時半だったのですが、初海外ということでかなり余裕を持って移動をしました。
成田空港の第1、第2ターミナルをみてまわり、ポケモンストアでガチャガチャを回しまくっていました。彼女が一緒に空港まで来てくれたおかげで落ち着いてチェックインを済ませることができました。
夜遅いフライトだけあって手荷物検査や出国審査はガラガラでとてもスムーズにできました。

日本→ドバイ

とても美味しい
照明がドバイっぽい

 今回はEmirates航空を利用したためドバイ経由になり、日本からドバイまで約10時間のフライトでした。とにかく長かった。めちゃくちゃ足が浮腫んでいくのがわかりました。なにより国際線の機内あるあるを調べれば必ず出てくること、「機内が寒くて乾燥している」がとても苦しかった。最初は涼しいぐらいに思っていたのですが、1時間ほどしたら長袖2枚と毛布を羽織ってちょうどいいぐらいの機内温度。手荷物に羽織ものを入れておくことが必須です。そして最も役立ったのが、タンブラーです。空港内の無印で購入したタンブラーなのですが、めっちゃ助かりました!CAさんにお湯を入れてもらって喉を潤したり、体を温めたりと重宝しまくり!現地についてからも毎日使っているので持っていって損はなしです。
 機内食は2回出ました。人生初「Beef or Fish」全てBeefと答える小心者。まぁいいじゃない。全部美味しかったんだから。テンパってBeefしか聞き取れなかったわけじゃないんだからね!

ドバイ空港

 ドバイ時間4時ごろ到着。乗り継ぎのために4時間ほど滞在したドバイ空港ですがお金のかかり方が違うぜという感じでした。超巨大エレベーターに乗ったり、空港内を電車で移動したり、自分の搭乗口まで15分ほど歩いたり。とにかく広い。乗り継ぎ時間が4時間あって本当に良かった。人も多くて時間がかかったので、ドバイ乗り換えは時間に余裕を持っていくことをお勧めします。そして、海外の国際空港ではスリに気をつけましょう。空港の椅子で爆睡する外国の方もたくさんいますが、絶対に寝ないことをおすすめします。僕はずっとカバンを抱えながらベンチに座っていました。念には念を入れて不足なしです。

ドバイ→フランクフルト

フランクフルト国際空港Terminal 2

 ドバイからフランクフルトは6時間のフライトでした。こちらも機内は寒くて乾燥。とても活躍するタンブラー。機内食は2回出て、朝食のアップルパイとコーヒー。昼食のBeef。フライトのほとんどを寝て過ごしましたが、今回はアニメを少し鑑賞する余裕がありました。なんなら追加のコーヒーまで注文する余裕まで見せちゃう。あらやだ成長してるかしら。フランクフルトには現地時間13時ごろ到着しました。

フランクフルト→カールスルーへ

フランクフルト国際空港駅

 入国審査は他の便とも重なって大行列でしたが、日本でビザを取得していったおかげでほぼ会話を交わさずスタンプを押してもらい入国できました。なんかもっと質問されて、なんなら隣の部屋に連れて行かれるかも!とか想像していた自分がアホらしかったです。それだけ日本のパスポートの信頼度が高いということなんだと実感しました。いい意味で日本人のイメージを崩したくないなと思いました。
 フランクフルト国際空港駅からドイツの特急電車「ICE」を使ってカールスルーへに向かいます。飛行機が到着したターミナル2からターミナル1へはバスで10分ほどかかりました。ターミナル1から空港駅に繋がる連絡通路までエスカレーターで上がるはずが、なぜかエスカレーターが故障中。職員に「Let's exercise!」とか言われて早速洗礼を受けたなという感じでした。
 無事に電車に乗ってカールスルーへについたのはドイツ時間17時。電車内で相席したアメリカ人のお婆さんとそのお孫さんと会話しながら楽しく移動することができました。時差ぼけはあまりないもののもうフラフラでした。
 駅のホームまで友人が迎えにきてくれて8年ぶりの再会を果たすことができました。42.195キロ走り終えたランナーのような気分でした。

 日本からドイツに着くまではとても長かったですが、ほとんど寝て過ごしたため時差ぼけは少なかったように思います。また、到着してからどのように過ごしているのかなど発信しますのでお暇があればぜひ。それではまた。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?