不正アクセスの原因とは?
現在起こっているセキュリティ事故の多くが不正アクセスによるもので、注目を集めています。
なぜ不正アクセスが起こるか?
不正アクセスなどのサイバー攻撃のターゲットが以前は大手企業であったのが、現在では中小企業がターゲットになり被害件数が増加しているようです。
大手企業がセキュリティを強固なものにしても、子会社や関連企業が対策をしておらず、踏み台になるというのが主な理由だと考えられます。
また、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の発表した「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」によると最も多い原因は『不明』と『設定不備』だそうです。
弊社からの対策
このように大企業、中小企業関わらず、サイバー攻撃の対象となっているためセキュリティの対策が必須になると思われます。
また『不明』、『設定不備』が原因であったことから、下記製品を推奨しております。
TiFRONはセキュリティ機能搭載L2スイッチです。異常な通信を検知、遮断が可能で現在流行中のマルウェア『Emotet』にも対応しております。
また通信の状況の可視化、セキュリティログ管理が可能ですので、不正アクセスが起きた際にお役に立ちます。
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