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毎日何を見て生きているのかはとても大切

先日日本の高校生と保護者を対象に留学説明会をさせていただいたときにもお話ししたけれど、留学は、基本的に場所を変えるところから始まる。

場所を変えるとどうなるのか。

まずは目に入ってくるものが変わる。そして、五感で感じる全てのものが変わる。

今年ニュージーランドに語学留学にきた人が留学初日にこう言った。

「空が広い!」

弊社のオフィスのあるロトルアの街を歩いていると、視界の半分以上が空だ。ちょっと郊外にいくと、もう空と緑と湖しか見えないこともある。

だから、目に入ってくるその日の空の様子に、強烈なインパクトを受ける。青空が広がる日と雲が多い日、雨が降って空が暗い日では、外を歩いていて受ける印象が全く違う。もちろん気分にも影響するだろうし、それによって考えることや行動も変わるだろう。

それが毎日毎日続くのだ。目に入るものだけではなく、聞こえるものや五感で感じるもの全てが日本と変わるのだから、それだけでその人の感じ方、考え方、そして性格も変わり、結果、生活も人生も変わる。

毎日毎日何を見て生きているのかは、とても大切だ。

だから、毎日目に入るものを変えるために留学をするというのも、一つの考え方だ。

だって、毎日見るものによって、自分が変わり、生活が変わり、人生が変わるのだから。

今見えているものに飽きている人は、毎日毎日の風景を変えたい人は、そして、何か自分自身を変えたいと思っている人は、一度場所を変えてみるのもいいのではないだろうか。

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